名鉄高富線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 22:07 UTC 版)
高富線(たかとみせん)とは、岐阜県岐阜市の長良北町駅から、同県山県市(営業当時は山県郡高富町)の境界近くにあった高富駅までを結んでいた名古屋鉄道(名鉄)の鉄道路線[1]。
- ^ “名鉄資料館 特別展示”. 名古屋鉄道. 2020年1月25日閲覧。
- ^ 岐阜のチンチン電車―保存版 p.24。
- ^ “安くて速くて大混雑チンチン電車「名鉄高富線」利用客多くも廃線、跡はBRTの先駆けに?”. 岐阜新聞 (2024年3月25日). 2024年3月27日閲覧。
- ^ 「軽便鉄道免許状下付」『官報』1912年4月2日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『日本全国諸会社役員録. 第23回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 合併し美濃電G51-54となるが全車1924年岡山電軌に売却。清水武『名鉄岐阜線の電車 -美濃電の終焉(上)』ネコパブリッシング、2010年、21頁
- ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1914年1月12日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c 日本鉄道旅行地図帳 追加・訂補 7号 東海 - 鉄道フォーラム
- 1 名鉄高富線とは
- 2 名鉄高富線の概要
- 3 参考文献
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書から名鉄高富線を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から名鉄高富線を検索
- 名鉄高富線のページへのリンク