顎を出す

実用日本語表現辞典

顎を出す

読み方：あごをだす

ひどく疲れる。へばる。へとへとになる。進もうとしても足が疲れて前に出ず、やっと顎が前にでるさまをいう。

（2010年10月25日更新）

顎を出す

読み方：あごをだす

非常に疲れた様子を表現する成句。「とても疲れた」という意味。

（2010年10月10日更新）

デジタル大辞泉

顎(あご)を出(だ)・す

読み方：あごをだす

ひどく疲れて、足が動かず、あごだけが前に出る。疲れ切ってどうにもならない状態をたとえていう。