青木大介とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 青木大介の意味・解説 

青木大介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/19 07:44 UTC 版)

 青木 大介
胎内ディアーズ  #14
ポジション プレースキッカー
生年月日 (1984-08-09) 1984年8月9日(40歳)
国籍 日本
出身地 京都府
身長 180cm
体重 98kg
経歴
高校 京都府立桃山高等学校
大学 専修大学
所属歴
2010- 鹿島ディアーズ
リクシルディアーズ

青木 大介(あおき だいすけ、1984年8月9日 - )は京都府出身のアメリカンフットボール選手。現在Xリーグ胎内ディアーズに所属している。ポジションはプレースキッカーおよびパンター

来歴

専修大学時代からアメリカンフットボールを始め、大学4年生からアメリカンフットボール日本代表にも選ばれており、2011年アジア選手権に出場し同大会MVPを獲得[1][2]、また同年に開催されたアメリカンフットボール世界選手権に出場し、大会ベストイレブンに選出された。

2009年に行われたノートルダム・ジャパン・ボウル2009では先制のフィールドゴールを決めた[3]

2010年、Xリーグの鹿島ディアーズ(現胎内ディアーズ)に加入し、同リーグのベストイレブンにあたるオールXリーグにルーキーイヤーの2010年から2014年まで5年連続選出された。

脚注

  1. ^ 日本がアジア代表!76-0韓国/アメフト”. 日刊スポーツ. 2018年5月11日閲覧。
  2. ^ MEMBER PROFILE アメリカンフットボール日本代表
  3. ^ アメフト・ノートルダムジャパンボウル25日 日本完敗、先制もTD奪えず 読売新聞 2009年7月26日朝刊25ページ

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「青木大介」の関連用語

青木大介のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



青木大介のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの青木大介 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS