野邊地えりざ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/23 07:36 UTC 版)
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野邊地えりざ(野辺地えりざ)は、昭和22年11月3日に東京の新宿区で生を受けた。 生後33日目に四ッ谷・イグナチオ協会で洗礼を受け、洗礼名:エリザベットという。 曾々おじいさん(ひいひいおじいさん)は明治の民間外交の陰の立役者であり、明治14年、東京 芝に国際交流の舞台として紅葉館を創設した野辺地尚義である。 野辺地尚義の生涯を紐解いた『* 紅葉館館主 野邊地尚義の生涯 〜明治の民間外交 陰の立役者〜』を2018年11月23日に桜出版より出版している。
来歴・人物
昭和45年3月に慶應義塾大学文学部卒業。 昭和48年より東京こども教育センター千歳台ナーサリーを自宅で開設。 昭和59年より仙川チャイルドファクトリーにてアートクラスを主宰。 昭和63年に朝日カルチャーセンター“ルポライター養成講座、エッセイ講座、時代考証”を受講。 平成5年から7年まで夫の仕事でアムステルダムに駐在。 アムステルダム市民大学にてオランダ語を学ぶ ブリティッシュ・イングリッシュ・ランゲージセンターにて英会話を学ぶ 平成9年から12年にかけて成城インターナショナル・ウィメンズ・クラブにて会長を務めた。 平成12年に日蘭協会に入会。 平成13年に表参道 シナリオ・センターを卒業。 平成21年に日英協会に入会。 平成23年に日本スペイン協会に入会。 平成25年にFacebook “European Taste” を始める。 10月19日、日本スペイン交流400年の記念講演「マルベーリャで見た“この国のかたちと未来を拓く潜在力”」を日本スペイン協会で行う
関連サイト
- 紅葉館館主 野邊地尚義の生涯 〜明治の民間外交 陰の立役者〜』を2018年11月23日に桜出版より出版
- 野邊地えりざのページへのリンク