聖稜線とは? わかりやすく解説

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聖稜線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/21 07:43 UTC 版)

聖なる 稜線 クレスト(せいなるクレスト)とは、台湾次高山脈次高山主峰と大霸尖山を結ぶ稜線である。

概要

聖稜線の名は1928年(昭和3年)、当時の台湾山岳会中国語版幹事である沼井鉄太郎中国語版が発表した「台湾山岳」に、この稜線を指して聖なる 稜線 クレストという呼び方をしていることから[1]、聖稜線という名ができた。

聖稜線

聖稜線の山々

出典

  1. ^ 沼井鉄太郎 (1930-09-20). “大霸尖山の登攀に就て——登攀に就ての考察と實行”. 台湾山岳 (台湾山岳会) (5): 1-17. https://dl.lib.ntu.edu.tw/s/tj/item/735141. 



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