聖稜線とは? わかりやすく解説

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聖稜線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/02 04:36 UTC 版)

聖稜線(せいりょうせん)とは、台湾雪山山脈雪山主峰と大霸尖山を結ぶ稜線である。

概要

聖稜線の名は1928年(昭和3年)、当時の台湾山岳会総幹事である沼井鉄太郎中国語版が発表した「台湾山岳」に、この稜線を指して聖なる稜線という呼び方をしていることから、聖稜線という名ができた[要出典]

聖稜線

聖稜線の山々

  • 雪山 (3,886m)
  • 北稜角 (3,880m)
  • 凱蘭特崑山 (3,731m)
  • 雪山北峰 (3,703m)
  • 素密達山 (3,517m)
  • 布秀蘭山 (3,438m)
  • 巴紗拉雲山 (3,402m)
  • 大覇尖山 (3,492m)
  • 伊澤山 (3,297m)
  • 加利山 (3,112m)



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