目黒郁朗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/31 09:42 UTC 版)
目黒 郁朗（めぐろ いくろう）は日本の画家[1][2]。関西美術家平和会議会員[3]。大阪府在住[4]。
経歴
2016年、東京都美術館で開催された『第5回九条美術展』へ出展[4]。同展では、美術家の妹尾河童による講演会が開催された[4]。2015年には、『第4回アート・フェア』に出展[5]。2024年には、大阪府で個展『目黒郁朗模索展』を開催[6]。
21世紀に入り、美術展への若者の出展が減少していることを危惧しておりしており、多世代の人々の考えや表現を共有できるための場を作ろうと模索をしている[3]。
2024年8月6日には広島県を訪れ原爆ドーム合作絵画の会へ参加し、筆を入れた[1]。
出演
- 広島原爆79年特集「国籍を超え平和を描く 原爆ドーム合作絵画の会」（2024年8月7日、チョキサウルス協会）
脚注
- ^ a b “【エッセーひろしま】清古尊（せいこ-たける）国籍を越え絵筆を取った日 | 日刊わしら”. HIROSHIMA DAILY WASHIRA. 2024年8月7日閲覧。
- ^ “2021年7月 – 大阪革新懇” (2021年7月24日). 2024年8月7日閲覧。
- ^ a b 「平和のバトンを未来に！ 美術を通して、取り組む」『箕面年金者組合支部ニュース』2021年3月19日。
- ^ a b c “九条美術の会 :: ニュースNo8”. www.9-bi.com. 2024年8月7日閲覧。
- ^ “東日本大地震 復興支援・原発ゼロ・核兵器をなくす 第4回アートフェア”. 2024年8月7日閲覧。
- ^ “個展等更新しました | 関西平和美術展へようこそ”. kannsai-heiwa.net. 2024年8月7日閲覧。
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