林のりゆきとは? わかりやすく解説

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林のりゆき

林のりゆきの俳句

ゆっくりと草が螢になってゆく
凍蝶に草の匂いのしておりぬ
原色を秘めたる夏蝶の睡り
花冷えを揺れていようか弥次郎兵衛
霜の夜の鉛筆匂うまで削る
 


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