有効走査線と総走査線
実際に画像を構成するのが有効走査線で、総走査線は規格で決められた走査線数のこと。NTSCの場合、総走査線は525本だが、同期信号などが入るため有効走査線となると480本前後まで制限される。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 藤原陽祐)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
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