手懸とは? わかりやすく解説

て‐かけ【手掛(け)/手懸(け)】

読み方:てかけ

器物の、手をかける所。「—穴」「—金物

《手をかけて愛する者の意。「妾」とも書く》めかけ。そばめ。


手懸

読み方:てかけ

  1. めかけ、思ひものと同じ。手にかけて愛するの義なり。
  2. めかけのことをいふ。手をかけて愛するからいつたものである。〔情事語〕
  3. 妾のこと。
  4. 妾のことをいふ。手をかけて愛するからいつたものである
  5. 妾、思い者、かこい者のこと、手にかけて愛するの意。

分類 情事

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