戸倉書院とは? わかりやすく解説

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戸倉書院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/07 00:51 UTC 版)

戸倉書院(とくらしょいん)は、東京都国分寺市の小さな自費出版・編集工房。戸倉書院が編集を担当し、かもがわ出版が刊行することもある。

刊行物

一般書のジャンルは戦争、政治問題、共産党、人権、LGBT、宗教、憲法。

一覧

  • 尾崎俊二著『歴史を歩くワルシャワ−−国王選挙の始まりから1944年8月蜂起まで』(戸倉書院編集、本の泉社刊)
  • 矢部武著『アメリカ白人が少数派になる日』(戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『日本と世界のLGBT の現状と課題――SOGI と人権を考える』(LGBT法連合会編、戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『核兵器禁止条約を使いこなす』(安斎育郎・林田光弘・木村朗著、戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『イスラームってなに?』第4巻「イスラームのいま」(平井文子著、長沢栄治監修、イラスト:七園菜生 戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『イスラームってなに?』シリーズ3「イスラームとせかい」(監修:長沢栄治、著者:勝沼聡、イラスト:おちあいけいこ、戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『イスラームってなに?』シリーズ2「イスラームのくらし」(監修:長沢栄治、著者:鳥山純子、イラスト:ホンマヨウヘイ、戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『イスラームってなに?』「イスラームのおしえ」(後藤絵美著、イラスト岡部哲郎、戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 沖縄謀叛(戸倉書院(企画編集取材)、かもがわ出版刊)
  • 『arome〈香り〉-プロヴァンス・ラベンダーの里をたずねて』(興津秀憲著、戸倉書院編集、発売元:本の泉社)
  • 尾崎俊二著『ワルシャワから―― 記憶の案内書:トレブリンカ、ティコチン、パルミルィ、プルシュクフへ』(戸倉書院編集、御茶の水書房)
  • 尾崎俊二著『ワルシャワ蜂起』 - 東洋書店から2011年に発売されていたが2015年夏に東洋書店が廃業、在庫処分により絶版した為再販。
  • 『「LGBT」差別禁止の法制度って何だろう?――地方自治体から始まる先進的取り組み』(LGBT法連合会編、戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『世界の人びとに聞いた100通りの平和』第4巻ヨーロッパ編(伊勢崎賢治監修、、戸倉書院編集、かもがわ出版)
  • 『世界の人びとに聞いた100通りの平和』第3巻「アジア編」(伊勢崎賢治編、戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『世界の人びとに聞いた 100通りの平和』②「アメリカ・アフリカ編」(伊勢崎賢治監修、戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『世界の人々に聞いた 100通りの平和』① 中東編(かもがわ出版、戸倉書院編集、伊勢崎賢治監修)
  • 『自衛官が共産党市議になった――憲法9条が結んだ縁』(井上圭一、戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『ふたつの憲法を生きる――教育学者が次世代と語る戦後』(牧柾名著、戸倉書院編集、花伝社)
  • 『人はともだち、音もともだち――池辺晋一郎対談×エッセイ』(戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『Fragments 魂のかけら――東日本大震災の記憶』(佐藤慧著 戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 『先生、殴らないで!――学校・スポーツの体罰・暴力を考える』(三輪定宣、川口智久編著、戸倉書院編集、かもがわ出版刊)
  • 三輪定宣著『教育の明日を拓く――いじめ克服、少人数学級、教育無償化、反動教育阻止のために――』(戸倉書院編集、かもがわ出版刊)

定期刊行物

  • 唯物論(東京唯物論研究会)

外部リンク




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