川崎貴子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/24 15:31 UTC 版)
川崎 貴子（かわさき たかこ、1972年 - ）は、リントス株式会社代表。埼玉県出身。
概要
25歳で人材コンサルティング会社ジョヤンテを設立。[1][2]女性に特化した人材コンサルティング業、教育事業、女性活躍コンサルティング業など、女性のエンパワーメントに力を入れた事業が多い。
2014年より、女性向け婚活予備校「魔女のサバト」を主催。[3] 2016年には共働き志向の男女向け婚活サービス「キャリ婚」を創設。[4] 現在は、リントス株式会社代表。ベランダ株式会社取締役、株式会社ninoyaの取締役、株式会社インプレスマネージの社外取締役を兼任している。[5][6][7]
著書
- 上司の頭はまる見え。（サンマーク出版、2006年）
- 愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。（ベストセラーズ、2015年）
- 私たちが仕事をやめてはいけない57の理由（大和書房、2015年）
- 結婚したい女子のための ハンティング・レッスン（総合法令出版、2015年）
- モテと非モテの境界線 ＡＶ監督と女社長の恋愛相談（二村ヒトシとの共著、2016年）
- 我がおっぱいに未練なし（大和書房、2017年）
- やっぱり結婚しなきゃ! と思ったら読む本: 35歳からのナチュ婚のすすめ（金沢悦子、トイアンナとの共著、2021年）
参考文献
- ^ 日経BP. “川崎貴子：日経xwoman”. woman.nikkei.com. 2023年9月22日閲覧。
- ^ “「女性はもっとサボってもいい」川崎貴子さんに聞く、人生100年時代の走り方‐ILACY(アイラシイ)働く女性の医療メディア”. www.ilacy.jp (2018年6月4日). 2023年9月22日閲覧。
- ^ “働く女性1000人が効果を実感！日本最大級の独立系婚活勉強会がオンラインサロン化！”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1｜PR TIMES (2019年2月19日). 2023年9月22日閲覧。
- ^ seina, sanpei (2021年3月12日). “結婚も仕事もどっちもほしい！キャリアをしっかり積みながら結婚するための「両方をつかむ方法」とは?”. リクナビNEXTジャーナル. 2023年9月22日閲覧。
- ^ “川崎貴子 - 婚活あるある”. 2023年9月22日閲覧。
- ^ “「いい子」だった私が幸せになるには…知っておきたい“社会の歪み”や“悪意のない罠”の存在【ジェラシーくるみ×川崎貴子】｜ウートピ”. ウートピ (2023年7月18日). 2023年9月22日閲覧。
- ^ “株式会社インプレスマネージ”. 株式会社インプレスマネージ. 2023年9月22日閲覧。
外部リンク
- 川崎貴子のページへのリンク
