山田哲也 (投資家、実業家)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/27 09:11 UTC 版)
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山田 哲也（やまだ てつや）は、200社以上の投資実績を持ち、複数企業を経営する日本の投資家兼実業家である。
経歴
- 1972年 東京生まれ
- 1995年に建設業にて起業
- 1998年から本格的に携帯電話事業に力を入れ、初年度より加入者数が最も多かった代理店として表彰される
- 2000年にグループ会社22社を突破
- 2012年7月から北京の富裕層倶楽部で日本人として初の理事を務める（任期終了）
- 2013年に北京にあるＥＭＢＡから日本研修のホストに選ばれる
- 2013年にロータリークラブを友人と共に設立
- 2018年にLIN株式会社を設立[1]
投資家として
2000年以降、グループ会社をアメリカの投資会社に売却後、IT会社をメインに出資。
その後日本一周の旅に出発し、帰京後に渡米。出資会社がIPOした。
投資家としてだけでなく出資会社へのコンサルティングなども行なった。
同時にアジア市場の活性化を考え、中国で不動産投資を開始。
ァッションショー運営サポート、日本人デザイナー中国進出支援、中国企業化粧品コンサルタント。
2012年7月からは北京の富裕層倶楽部で日本人として初の理事を務めた。
中日文化投資協会会長として河北省にある市において文化創意産業年会開幕式や北京アニメーション理事会に特別来賓として招待された。2013年には北京にあるＥＭＢＡから日本研修のホストに選ばれた。
現在は合同会社ＲＭＫ＆ＣＯの会長として、中国ＩＴ上場企業とゲームの開発、アプリ、ゲームなどのＭ＆Ａ、イタリア、中国で日本人著名なアニメーターの権利を所有しミラノで展示会、ベトナムの人材派遣会社の日本進出支援、インドネシアの携帯電話会社の経営戦略コンサルタント、不動産営業会社営業支援、運送会社コンサルタント、などを行っているが、メインは、中国人富裕層の海外進出支援や資産管理コンサルタントをしており、日本の優良で一般では出回らない不動産の紹介をしている。
今年の1月には、日本中堅飲食グループと中国大手飲食グループの合同アジア戦略を締結させ、合弁会社の顧問に就任予定。
実業家として
中学生の時から起業することを決め、一生の仕事を決めるべく20以上の職種に関わり、その経験から衣食住など生活に直接関わる仕事が良いと判断し、建設業に従事し始める。
1995年に建設業にて起業。住まい、食事、制服、保険など今までにない補助をつけることで労働者を守り、顧客に対する労働者の安定供給を実現した。自社で不動産会社、飲食店、保険会社、コンビニエンスストアなどの経営にも乗り出し、年商100億円を3年目で達成。
1998年からは、本格的に携帯電話事業に力を入れ、初年度より事業主より加入者数が最も多かった代理店として表彰を受けた。
2000年グループ会社が22社にまで成長し、過去最高益に達した。その後、売上350億のグループ会社をアメリカの投資会社へ売却し、日本一周の旅に出た。帰京後に渡米。
2011年から在京の大学生に対し不定期で無料の講演会・相談会などを実施し、後進の指導に務めている。
2013年に、ロータリークラブを友人と共に設立し、社会奉仕副委員長、会場副監督（理事）に就任した。
2018年に設立したLIN株式会社では、IT事業・エステ事業・コンタクトレンズ事業など、事業を多角的に展開している。
出典
外部リンク
- LIN株式会社 - コーポレートサイト
- LIN株式会社が「mederi for biz」の低用量ピル福利厚生を導入 - PRTIMES
- 山田哲也 (投資家、実業家)のページへのリンク
