居待ノ月とは? わかりやすく解説

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居待ノ月

読み方:いまちのつき

  1. 立待の月に対して十八夜の月をいふ。〔新撰六帖〕衣笠内大臣、我のみぞねられざりけるかるもかく居待の月の程は経ぬれど。〔万葉〕三、居待月明石の戸ゆは夕されば潮を満しめ云々
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