安達茉莉子とは? わかりやすく解説

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安達茉莉子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/24 09:23 UTC 版)

安達 茉莉子(あだち まりこ)は、日本の作家、文筆家。

経歴

大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。

政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆をおこなう[1]

著書一覧

イラスト詩集

  • 『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』(MARIOBOOKS、2016年)
  • 『言葉をなくしたように生きる人たちへ』(MARIOBOOKS、2018年)
  • 『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ リソグラフ特装版』(MARIOBOOKS、2019年)
  • 『日常の中に生まれてくるある瞬間について リソグラフ特装版』(MARIOBOOKS、2019年)
  • 『ことば さがす 尾道』(MARIOBOOKS、2019年)
  • 『自分のことを"女"だと思えなかった人のフェミニズムZINE』(MARIOBOOKS、2019年)
  • 『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス、2020年)

エッセイ集

  • 『毛布 – あなたをくるんでくれるもの』(玄光社、2022年)[2]
  • 『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』(三輪舎、2022年)[3]
  • 『臆病者の自転車生活』(亜紀書房、2022年)[4]

脚注

外部リンク




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