娑婆で見た弥三郎とは? わかりやすく解説

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娑婆(しゃば)で見(み)た弥三郎(やさぶろう)

読み方:しゃばでみたやさぶろう

知っている人なのに、知らないふりをすること。弥三郎は、弥次郎弥十郎などともいう。

この世の人とも思はれず、—殿の御礼」〈浮・一代男・七〉


娑婆で見た弥三郎

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 01:20 UTC 版)

慣用句

娑婆見た弥三郎(しゃばでみたやざぶろう)

  1. 知っている見たのに、知らないふりをすること。


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