吉岡三平 (郷土史家)とは? わかりやすく解説

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吉岡三平 (郷土史家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/17 06:20 UTC 版)

よしおか さんぺい
吉岡 三平
生誕 1900年????
岡山県
死没 1984年????
国籍 日本
職業 郷土史家
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吉岡 三平(よしおか さんぺい、1900年 - 1984年)は、岡山県出身の郷土史(誌)家[1]

岡山市立図書館の館長[1]を務める傍ら、岡山県の郷土史研究に尽力し、岡山県郷土史に関する数多くの著書を執筆した。

1984年死去。

著書

  • 『ひげだるまの家本為一』 岡山吉備文書研究会、1938年。
  • 『新旧市町村名対照 一目で判る岡山県』 岡山新聞社、1955年。
  • 『岡山歳時記』(岡山文庫 12) 日本文教出版、1966年。
  • 『吉備の女性』(岡山文庫 22) 日本文教出版、1969年。
  • 『岡山の干拓』(進昌三 共著)(岡山文庫 58) 日本文教出版、1974年。
  • 『岡山事物起源』(岡山文庫 60) 日本文教出版、1974年。
  • 『岡山人名事典』(吉岡三平 監修) 日本文教出版、1978年。

脚注

  1. ^ a b 『瀬戸内の経済人』146頁。

参考文献




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