八反滝 (豊岡市)とは? わかりやすく解説

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八反滝 (豊岡市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/05 04:45 UTC 版)

八反滝
所在地 兵庫県豊岡市日高町名色
位置 北緯35度29分24.1秒 東経134度41分2.2秒 / 北緯35.490028度 東経134.683944度 / 35.490028; 134.683944座標: 北緯35度29分24.1秒 東経134度41分2.2秒 / 北緯35.490028度 東経134.683944度 / 35.490028; 134.683944
落差 24メートル m
水系 稲葉川
プロジェクト 地形
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遊歩道から

八反滝(はったんだき)は、兵庫県豊岡市神鍋高原にある山陰海岸ジオパークに属する[1]。滝の高さが布八反に相当することから命名されたとされる。他所の同名の滝と区別するため、名色八反滝日高八反滝と称されることがある。

概要

八反滝は、1万年以上前に神鍋山から稲葉川を下った神鍋溶岩流により形成された渓谷にある滝の一つで、落差約24mの直瀑である。大きな滝壺には澄んだ青緑の水を湛える。水量は一年を通じて豊富で、雪解けの5月中旬から下旬に最大になる。

当滝と周辺は、神鍋高原のリゾートエリアから徒歩20分離れた別荘地エリアに位置するため過度に観光地化されておらず、自然が良好な状態で保たれている。

施設

交通アクセス

周辺

参考文献

  • 「神秘の清流 神鍋溶岩流散策MAP」豊岡市発行(2013年9月15日閲覧)

脚注

  1. ^ 八反滝 山陰海岸ジオパーク(2017年5月28日閲覧)

関連項目

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