俳人協会新鋭評論賞とは? わかりやすく解説

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俳人協会新鋭評論賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/20 06:51 UTC 版)

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俳人協会新鋭評論賞(はいじんきょうかいしんえいひょうろんしょう)は、俳人協会が開催する俳句評論賞。49歳以下の協会会員による評論が選考対象。2014年に第一回を開催。

受賞一覧

  • 第1回(2014年)
    • 大賞 - 青木亮人「明治期における俳句革新「写生」の内実について」
    • 準賞 - 澤田和弥「寺山修司「五月の鷹」考補遺」
  • 第2回(2015年)
    • 大賞 - 荒川英之「『雪白』時代における沢木欣一の「写生」に関する考察 ーアララギ派の写生説との関係を通じてー」
  • 第3回(2016年)
    • 大賞 - 堀切克洋「見性としての写生 後藤夜半の滝の句をめぐって」
    • 準賞 - 渡部有紀子「山口青邨の海外詠 『雑草園』から『雪國』への連続性」
    • 準賞 - 松枝真理子「島村元考 虚子の後継者と目されたのはなぜか」
  • 第4回(2017年)
    • 大賞 - 鈴木光影「「合掌部落」の時間・「吹田操車場」の時間 - 登四郎と六林男の交叉点」 



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