ワンダフルタウン (宝塚歌劇)とは? わかりやすく解説

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ワンダフル・タウン (宝塚歌劇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 20:59 UTC 版)

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ワンダフル・タウン』は、宝塚歌劇団の作品。併演は『アディオ・アモーレ[1][2]

1953年初演のブロードウェイ・ミュージカル『ワンダフル・タウン』とは異なる。

月組 宝塚大劇場公演

形式名は「ミュージカル・ショー」[1]。16場[1]

1967年10月31日から11月30日まで公演があった[1]

解説

※宝塚歌劇100年史の舞台編[3]を参考にした。

街をテーマに、ミュージカルのナンバーを集めたショー。『ウエストサイド物語』、『ショーボート』、『オクラホマ!』、『南太平洋』等。

スタッフ

  • 作・演出:小原弘亘
  • 音楽:高橋廉、入江薫寺田瀧雄吉崎憲治、中川昌
  • 音楽指揮:野村陽児
  • 振付:岡正躬、佐々木和男、山田卓、内田喜隆
  • 装置:石浜日出雄、大藤紀夫
  • 衣装:真野誠二
  • 照明:今井直次、北辻芳一
  • 小道具:上田特市
  • 効果:坂上勲
  • 録音:松永浩志
  • 演出助手:岡田敬二草野旦
  • 制作:宮一郎

出典[4]

主な配役

月組 東京宝塚劇場公演

主なスタッフに小原弘稔[2]

1968年3月6日から3月31日まで公演があった[2]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.58(宝塚歌劇団)
  2. ^ a b c 宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』p.279(宝塚歌劇団)
  3. ^ 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』p.131(阪急コミュニケーションズ)
  4. ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.58-59(宝塚歌劇団)

参考文献

  • 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』(宝塚歌劇団)
  • 『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』(宝塚歌劇団)
  • 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』(阪急コミュニケーションズ



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