リヴ・モーガンとは? わかりやすく解説

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リヴ・モーガン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/01 10:45 UTC 版)

リヴ・モーガン
プロフィール
リングネーム リヴ・モーガン
本名 ジョンナ・ジン・ダディオ(Gionna Jene Daddio)
身長 160cm
体重 53kg
誕生日 1994年6月8日(30歳)
出身地 アメリカ合衆国ニュージャージー州パラマス
所属 WWE
デビュー 2015年6月27日
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リヴ・モーガン(Liv Morgan、1994年6月8日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーニュージャージー州パラマス出身。本名はジョンナ・ダディオ(Gionna Jene Daddio)。

来歴

2014年12月にWWEと契約。

2017年11月 メインロースターに昇格。ルビー・ライオットサラ・ローガンと共にタッグチームライオット・スクワッドThe Riott Squad)を結成した。2019年の同ユニット解散まで所属し、以降はシングル戦線に転向した

2022年7月2日開催のマネー・イン・ザ・バンク・ラダー・マッチで勝利すると、直後に王者ロンダ・ラウジーにキャッシュインしスマックダウン女子王座を初戴冠。7月30日開催のサマースラムでのラウジーとのリマッチ、9月3日開催のClash at the Castle英語版でのシェイナ・ベイズラー戦いずれも防衛するも、10月8日開催のエクストリーム・ルールズでロンダ・ラウジーに敗戦し王座陥落した。

2024年1月、ロイヤルランブル戦では最後の2人まで残るが、あと一歩のところでベイリーに敗れる。

2024年ジャッジメント・デイドミニク・ミステリオに接近。4月8日のRAWのセグメントでWWE女子世界王座だったリア・リプリーを負傷させ欠場・王座返上に追い込む[1]。空位だった王座にはベッキー・リンチがついたが、5月25日開催のキング・アンド・クィーン・オブ・ザ・リングで勝利し戴冠。 その後は、ラケル・ロドリゲスと共に行動する。

2024年8月、サマースラムではリア・リプリーに勝利し王座防衛に成功。試合後にはリアを裏切ったドミニク・ミステリオとキス。ドミニクを奪い、リプリーへの復讐に成功した[2]

2024年11月、クラウン・ジュエル女子世界王者として、WWE女子王者ナイア・ジャックスと対戦。ピンフォール勝ちを収め、初代女子クラウンジュエル王者となった。

2025年3月、エリミネーション・チェンバー戦に出場も、途中で脱落し、レッスルマニア41での女子世界王座挑戦権を逃した。

得意技

ジャージーバスター
ジャンプ・ダブルニー・フェイスブレーカー
ObLivIon (オブリビオン)
スプリングホールド・フラットライナー

その他得意技

ギロチンチョーク
ジャックナイフホールド
エルボー
ビンタ
キャッチ式延髄斬り
相手に自身のキックがキャッチされた状態から、掴まれた足を軸にしてもう片方の足で延髄斬りを浴びせる。
ラウンド・ハウス・キック
シットアウトヒップトス

獲得タイトル

 w/ラケル・ロドリゲス

脚注

外部リンク




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