メンデル・ベヒテレフ反射
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/28 14:27 UTC 版)
メンデル・ベヒテレフ反射(英: Mendel-Bechterew reflex)とは、脊髄を反射弓とする脊髄反射のひとつであり、正常時には現れない病的反射である。錐体路障害を示唆するものとして信頼度が高い。足底筋反射のひとつである。
クルト・メンデルen:Kurt Mendelとウラジーミル・ベヒテレフによって発見された。
反射の概要
- 立方骨の上を叩く。
- 足指が背屈する。
関連項目
- メンデル・ベヒテレフ反射のページへのリンク