マーク・トラヴァースとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マーク・トラヴァースの意味・解説 

マーク・トラヴァース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/01 02:21 UTC 版)

マーク・トラヴァース
名前
ラテン文字 Mark Travers
基本情報
国籍 アイルランド
生年月日 (1999-05-18) 1999年5月18日(25歳)
出身地 キルデア
身長 191cm
体重 82kg
選手情報
在籍チーム AFCボーンマス
ポジション GK
背番号 42
利き足 右足
ユース
2014-2015 チェリー・オーチャードFC
2015-2016 シャムロック・ローヴァーズFC
2016-2017 AFCボーンマス
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017- AFCボーンマス 64 (0)
2017-2018 ウェイマスFC (loan) 23 (1)
2023 ストーク・シティFC (loan) 13 (0)
代表歴2
2015  アイルランド U-16 2 (0)
2016-2017  アイルランド U-18 5 (0)
2017-2018  アイルランド U-19 9 (0)
2019- アイルランド 2 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年5月20日現在。
2. 2019年11月15日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マーク・トラヴァースMark Travers, 1999年5月18日 - )は、アイルランドキルデア県キルデア出身のプロサッカー選手プレミアリーグAFCボーンマス所属。ポジションはGK

クラブ経歴

地元アイルランドシャムロック・ローヴァーズFCのユースチームなどを経て2016年にAFCボーンマスのユースチームに入団。翌2017年にプロ契約を結び、2017-18シーズンはサザンフットボールリーグ・プレミアディヴィジョン (実質7部) のウェイマスFCでプレーした。

2018-19シーズンより正式にボーンマスに加入し、アスミル・ベゴヴィッチアルトゥール・ボルツに次ぐ第3GKとしてトップチームに登録された。同シーズンホーム最終戦となった2019年5月4日のトッテナム・ホットスパーFC戦で、プレミアリーグ初出場。孫興慜フアン・フォイスの退場もあり、試合終了間際のナタン・アケのゴールで1-0で勝利し、トップリーグデビュー戦を完封勝利で飾った[1]

2023年7月28日、ストーク・シティFCへレンタル移籍することが発表された[2]。しかしシーズン途中にレンタル元のボーンマスがGK不足となったため、ボーンマスへ復帰[3]

代表経歴

プロデビュー前の2015年から、各ユース世代のアイルランド代表に随時招集。2019年3月には、UEFA EURO 2020予選のジブラルタル戦とジョージア戦のフル代表のメンバーに招集された。

脚注

  1. ^ ソン・フンミン&投入2分後のDFが一発退場のトッテナム、連敗でCL出場権圏内確定できず”. サッカーキング (2019年5月5日). 2019年5月5日閲覧。
  2. ^ FC, Stoke City (2023年7月27日). “Potters land goalkeeper Travers”. Stoke City FC. 2024年8月31日閲覧。
  3. ^ FC, Stoke City (2023年10月27日). “Mark Travers recalled by AFC Bournemouth”. Stoke City FC. 2024年8月31日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マーク・トラヴァース」の関連用語

マーク・トラヴァースのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マーク・トラヴァースのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマーク・トラヴァース (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS