プロダクションアイジーステーションとは? わかりやすく解説

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Production I.G STATION

(プロダクションアイジーステーション から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/16 14:01 UTC 版)

Production I.G STATION
ラジオ
放送期間 2005年9月30日 - 2005年11月25日
放送局 音泉
放送時間 毎週金曜日
放送回数 9
放送形式 ストリーミング
パーソナリティ 中川翔子
ディレクター やまけん
提供 Production I.G
テンプレート - ノート

Production I.G STATION(プロダクション アイジー ステーション)は、アニメ制作会社「Production I.G」提供による音泉にて9回限定で短期配信されていたインターネットラジオ番組。パルコミュージアムで2005年10月21日から11月14日まで開催された「Production I.G展」との連動番組である。パーソナリティ中川翔子が務めていた。

放送概要

コーナー

翔子と一緒に心理テスト
ゲストの心理を深く探ってお互いを知ってしまおうというコーナー
テーマトーク
話題の作品についてのテーマをスタッフとリスナーが出し合ってゲストに質問するコーナー。コーナー名の前には作品名が入る(「IGPX」、「BLOOD+」、「イノセンス」、「攻殻機動隊 S.A.C.」「HOLiCツバサ」「立喰師列伝」)。質問は黄金ボックスから引かれる

ゲスト

第1回(9月30日
三戸耕三(タケシ・ジンノ 役 『IGPX』より)、石川光久Production I.G代表取締役)
第2回(10月7日
喜多村英梨(音無小夜 役 『BLOOD+』より)石川光久(2回目)
第3回(10月14日
押井守監督(『イノセンス』 より)・石川光久(3回目)
第4回(10月21日
神山健治監督(39)(『攻殻機動隊 S.A.C.』 シリーズより)
攻殻機動隊 S.A.C.シリーズに対する質問とゲストに対する質問やメッセージなど
第5回(10月28日
本郷みつる監督(『IGPX』より)
IGPXに対する質問とゲストに対する質問やメッセージなど
第6回(11月4日
川口徹(プロデューサー。『劇場版xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』より)、中武哲也(プロデューサー。『劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』より)
水島努監督(同劇場版『劇場版xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』)と川崎逸朗監督(同劇場版『劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』)が出演する予定だったが両者が体調不良の為上記の各作品のプロデューサーが急遽出演した。
第7回(11月11日
竹田靑滋プロデューサー)・大松裕(プロデューサー)・喜多村英梨(2回目)(音無小夜 役 『BLOOD+』より)
『BLOOD+』を特集
第8回(11月18日
押井守監督(『立喰師列伝』 より)、石川光久(4回目)
第9回(11月25日)〔最終回〕
押井守監督、石川光久(5回目)/大塚明夫
特集:「Production I.G」、今まで放送を行ってきたタイトル
大塚明夫のスペシャルインタビューとメッセージは本来は翔子が行う予定だったがスケジュールの都合でやまけんが代行し、後半部分はそのパートに充てられた。

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