タートルアイランド (バンド)とは? わかりやすく解説

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タートルアイランド (バンド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 07:03 UTC 版)

タートルアイランドは、日本のバンド[1]

概要

1999年、愛知県豊田市にて永山愛樹を中心に結成。西洋、東洋の楽器を用いたパンク、ハードコア、ロック、ロカビリー、各国の土着音楽を組み合わせたワールドビート・サウンドを特徴としている。

2012年からは横浜に拠点を置くプロダクション・レーベル「microAction」橋の下電力、神戸の「Personal Energy」地元を中心に全国の仲間達からなる「火付けぬ組」と共に愛知県豊田市矢作川河川敷において「橋の下世界音楽祭」を開催している。2018年に休止するも、2021年から開催している。また、永山愛樹と竹舞のユニット「ALKDO」も活動している。

メンバー

  • 永山愛樹(唄、ギター、テピョンソ)
  • 竹舞(太鼓、チャンゴ、唄)
  • 竜巻太郎(Drums、テピョンソ)
  • 奥崎了史郎(太鼓、締め太鼓、チャッパ)
  • 都築弘(太鼓、タブラ)
  • 野中幹敏(Sax、テピョンソ)
  • 後藤和紀(Upright Bass)
  • CazU-23(Gt)
  • 世界ジョージ(ドゥンドゥン、当り鉦、タマ)
  • 臼井康浩(Gt)
  • 粟田隆央(電力)

ディスコグラフィー

  1. 深海の水のように(2001)
  2. 斑デ踊レ(2002)
  3. 狂い咲け Meets Revolution(2004)
  4. SELF NAVIGATION(2007)
  5. 亀島音頭とホームラン音頭(2008)
  6. ZUNAMA(2009)
  7. PUNK KABUKI MACBETH ORIGINAL SOUND TRACK(2011)
  8. この世讃歌(2012)
  9. INNER TERRESTRIALS × TURTLE ISLAND - SPLIT(2012)
  10. 橋の下世界音楽祭 -SOUL BEAT ASIA 2012-(2013)
  11. 空空神々 -KALAKALA KANKAN-(2013)
  12. 田んぼと煙突 (2014)
  13. Turtle Island Acoustic(2014)
  14. パルガンドウラン -Palgan Dorang-(2014)
  15. AMEBA (2015)
  16. 洒落頭 -シャレコウベ-(2016)
  17. 生 (ALKDO, 2018)
  18. LIVE IN TURTLE ISLAND(2021)
  19. 自在遊睦時代到来(ALKDO, 2022)

脚注

外部リンク




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