ザキヤマ&フジモンがパクリたい-1グランプリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/05 09:22 UTC 版)
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「ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1グランプリ」(ザキヤマあんどフジモンがパクりたいわんグランプリ)は、テレビ朝日系列で放送されている『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』の企画である。
概要
後輩芸人のギャグを平気でパクる山崎弘也(アンタッチャブル)と藤本敏史(FUJIWARA)(これ以降「2人」と表記)に自分たちのギャグを「どうかパクってほしい」という後輩芸人たちが集まり、そのパクったネタを披露してもらうコーナーである。企画の発端となったのは、「テンション高い芸人vs低い芸人」(2014年6月5日放送)での2人の「俺たち(2人)は、人のネタをやるだけだから」という発言がきっかけである。
ルールは、まず2人が別室に移動して審査対象の芸人がスタジオでネタを披露し、そのネタを見た2人が「パクりたい」と思ったら、スタジオに登場するというものである。審査対象の芸人の登場時にはM-1グランプリの出囃子に使われていたファットボーイ・スリムの『Because We Can』が使われ、2人が「パクりたい」と思い登場する際には、2人が同曲を口ずさみながら登場する。
出場資格はプロ・アマ問わず、毎回予選オーディションで選ばれる。オーディションには各事務所からの応募が殺到し、本放送に出演できるのはわずかに10組前後という狭き門である。なお、パクられたからといってもきちんとパクられるわけではなく、2人が別の芸人のギャグなどをねじ込んだり、突然やったりなどというアレンジが加わっている場合も多々ある。
芸人にとってはある意味売れるきっかけを作る企画としての意味合いも兼ねており、クマムシ・ピスタチオ・バンビーノ・永野・コロコロチキチキペッパーズなどは、この企画への出場をきっかけにブレイクを果たしている。このうちコロコロチキチキペッパーズは、このコーナーに出演後に仕事が増え、キングオブコントでも優勝した。なお、業界内でも評価が高い企画でもある[1]。
第1回ではレギュラー枠で、第2回から第4回までは改編期特番の企画、第5回では緊急2時間スペシャルでの企画として放送。
脚注
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