コミックプリズムとは? わかりやすく解説

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コミックプリズム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/28 06:20 UTC 版)

コミックプリズム
ジャンル 成年漫画雑誌
読者対象 18歳以上
刊行頻度 季刊
発売国 日本
言語 日本語
定価

420円(税込) - Vol.1~4

440円(税込) - Vol.5~7
出版社 キルタイムコミュニケーション
編集人 岡田英建
刊行期間 2010年10月25日 -2013年2月26日
ウェブサイト

http://ktcom.jp/index2.htm

http://prism.ktcom.jp/

コミックプリズム』とは、キルタイムコミュニケーションより発行されていた成人漫画雑誌である。2010年10月25日に創刊号が発売され、『二次元ドリームマガジン』増刊号の扱いで季刊発行されていたが、2013年2月26日発売のVol.7にて休刊した。

概要

主な構成は巻頭、巻中、巻末でカラー漫画・イラストが4作前後、そしてモノクロ漫画となっている。フェチ系コミック誌をうたっており、二次元ドリームマガジンと比べると、陵辱作品は少なく、闘うヒロインもほぼ登場しない。強気な女の子(Hに対して積極的な女の子)の割合が比較的多く、和姦傾向の舞台で、衣装や身体のパーツ、プレイなどのフェチっぽい見せ方にこだわったHをするという内容になっていた。また、電子書籍版のコミックプリズムEXTRAとして、番外編的な作品が3作発売されている。

主な掲載作家

  • しなのゆら Vol.1~4までの表紙及び連動のカラーイラストを担当。
  • かいとうぴんく Vol.5の表紙及び連動のカラーイラストを担当。Vol.1~6でカラー漫画を掲載。
  • くく維きゃん Vol.6~7までの表紙及び連動のカラーイラストを担当。Vol.2~7では『未来の花嫁様』と題したカラーイラストや漫画を掲載。
  • FCT Vol.1~7まででカラー漫画を掲載。
  • ウメ吉 Vol.1~7まででモノクロ漫画を掲載。
  • MAKI Vol.1~7まででモノクロ漫画を掲載。
  • からすま弐式 Vol.1~7まででモノクロ漫画を掲載。
  • 新道一 Vol.1~7まででモノクロ漫画を掲載。
  • 楠木りん Vol.1・2・4~7まででモノクロ漫画を掲載。
  • 老眼 Vol.1~5・7でモノクロ漫画を掲載。
  • NAZ Vol.1~3でカラー漫画、5~7でモノクロ漫画を掲載。
  • 七海静歌 Vol.1~3でモノクロ漫画を掲載。
  • モチ Vol.1・3・6でモノクロ漫画を掲載。
  • トキサナ Vol.1・2・5でモノクロ漫画を掲載。
  • 鈴木和 Vol.1・2・6でモノクロ漫画を掲載。
  • るしゅーと Vol.2・3・5でモノクロ漫画を掲載。
  • 武田あらのぶ Vol.2・4・6・7でカラー・モノクロ漫画を掲載。
  • R言 Vol.3・4・6・7でモノクロ漫画を掲載。
  • 夢乃狸 Vol.4~7でモノクロ漫画を掲載。
  • 大庭新 Vol.4・6・7でモノクロ漫画を掲載。
  • つかこ Vol.1で掲載。
  • asagiri Vol.1で掲載。
  • ぱふぇ Vol.1で掲載。
  • RAVEN Vol.1で掲載。
  • 悠宇樹 Vol.2で掲載。
  •  Vol.3で掲載。
  • Piえろ Vol.3で掲載。
  • n820 Vol.3・5で掲載。
  • ゴンざぶろー Vol.4・6で掲載。
  • せぼい Vol.5で掲載。
  • stem Vol.7で掲載。
  • うさぎなごむ Vol.7で掲載。

外部リンク

参考文献

  • コミックプリズム





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