クリスティアン・クム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/28 05:33 UTC 版)
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ユトレヒトでのクム (2015年)
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Christian Kum | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ![]() ![]() |
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生年月日 | 1985年9月13日(37歳) | |||||
出身地 | フランクフルト | |||||
身長 | 183cm | |||||
体重 | 82kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
利き足 | 両足 | |||||
ユース | ||||||
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クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2005-2012 | ![]() |
144 | (3) | |||
2012-2014 | ![]() |
41 | (0) | |||
2014-2016 | ![]() |
51 | (5) | |||
2016-2018 | ![]() |
50 | (5) | |||
2018-2021 | ![]() |
68 | (0) | |||
通算 | 354 | (13) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
クリスティアン・クム(Christian Kum、1985年9月13日 - )は、ドイツ・フランクフルト出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはDF。
クラブ経歴
生い立ち
ドイツのフランクフルトで1985年に生まれたが、生後半年でオランダに移住した。また、クムの父親はドイツ人、母親はオランダ人である。クムはDSOというアマチュアクラブでサッカーを始め、のちにフェイエノールトにスカウトされた。その後、RVCライスワイクを経てADOデン・ハーグの下部組織に加入した。
プロ経歴
2006年1月29日、PSVアイントホーフェン戦でトップチームデビューを果たした[1]。
2012年7月1日、SCヘーレンフェーンに移籍した[2]。膝の負傷のため、デビュー戦は11月5日のPECズヴォレ戦であったが、デビュー後は持ち前のユーティリティ性を生かしてCBやLSB、RSBなど最終ラインのすべてをカバーした。
2014年6月24日、FCユトレヒトにフリーで移籍した。
2016年8月19日、昨シーズンの冬より接触のあったローダJCへと移籍し、2年契約を結んだ[3]。
2018年6月25日、VVVフェンローと1年契約を交わした[4]。
人物
本職はCBだが、両足を遜色使いこなせるため、左右両方のサイドバックに対応できる[5]。
脚注
- ^ “PSV ook in bittere kou niet te stoppen” (Dutch). (2006年1月29日) 2012年7月8日閲覧。
- ^ “Heerenveen land Kum”. Sky Sports. (2012年7月1日) 2012年7月8日閲覧。
- ^ “Kum: van Utrecht naar Roda JC geen stap achteruit” (オランダ語). FCUpdate (2016年8月19日). 2020年5月23日閲覧。
- ^ “Officieel: VVV-Venlo haalt Kum en huurt aanvaller Mlapa” (オランダ語). FCUpdate (2018年6月25日). 2020年5月23日閲覧。
- ^ “Heerenveen-debutant Kum: "Snakte naar zo'n wedstrijd"”. 2020年5月23日閲覧。
外部リンク
- クリスティアン・クム - WorldFootball.net
- クリスティアン・クムのページへのリンク