ウルム条約 (1620年)
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ナビゲーションに移動 検索に移動ウルム条約(1620年) | |
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署名 | 1620年7月3日 |
署名場所 | ウルム |
締約国 | カトリック連盟とプロテスタント同盟 |
主な内容 | プロテスタント同盟は中立を宣言し、ボヘミア王に即位したプファルツ選帝侯フリードリヒ5世への支持を取りやめた |
ウルム条約(ウルムじょうやく、ドイツ語: Ulmer Vertrag)は、三十年戦争中の1620年7月3日にウルムで締結された、カトリック連盟とプロテスタント同盟の間の条約。
条約によりプロテスタント同盟は中立を宣言し、ボヘミア王に即位したプファルツ選帝侯フリードリヒ5世への支持を取りやめた[1]。
脚注
- ^ “Chronology: Louis XIII (1610-1643)”. Diplomatic Archives. 2004年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月20日閲覧。
関連項目
- ウルム条約(曖昧さ回避)
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