ウジェーヌ・ドラクロワ美術館

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ウジェーヌ・ドラクロワ美術館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/13 01:32 UTC 版)

ウジェーヌ・ドラクロワ美術館
施設情報
正式名称	Musée National Eugène Delacroix
来館者数	34,044 (2006年)[1] 38,425 (2007年)[1] 38,766 (2008年)[1] 46,930 (2009年)[1] 67,572 (2010年)[1]
開館	1971年
所在地	6, rue de Furstenberg 75006 Paris 6e arrt
位置	北緯48度51分16秒 東経2度20分08秒 / 北緯48.85444度 東経2.33556度 / 48.85444; 2.33556座標: 北緯48度51分16秒 東経2度20分08秒 / 北緯48.85444度 東経2.33556度 / 48.85444; 2.33556
外部リンク	公式ウェブサイト
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ウジェーヌ・ドラクロワ美術館（ウジェーヌ・ドラクロワびじゅつかん、仏: Musée National Eugène Delacroix）は、パリにある国立美術館である。ルーヴル美術館付属となっている。

沿革

1971年に国立の美術館として開館した。ドラクロワが1857年から1863年までアトリエ兼自宅にしていた邸宅が美術館として公開されている。ドラクロワの死後、住人が幾度か入れ替わり、アトリエの解体も計画されたがモーリス・ドニやポール・シニャックをはじめとする「ドラクロワ友の会」がそれを阻止し、国立美術館としての公開に繋がっていった。

コレクション

直筆の手紙やデッサン、絵画だけでなく、寝室や図書室、サロンの家具、アトリエのテーブルやパレットなど、ドラクロワが実際に使用していたものも展示されている。

参照

1. ^ ^{a b c d e} "Fréquentation 2006-2010 des Musées de France - Ile-de-France". opendata.gouv.fr. 2012年1月19日閲覧。^{[リンク切れ]}

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、ウジェーヌ・ドラクロワ美術館に関連するカテゴリがあります。

• Site officiel du Musée Delacroix 公式サイト
• ドラクロワ美術館 ルーヴル美術館の公式サイト
• ミュゼ・ド・フランス 英語の非公式サイト

表 話 編 歴 ウジェーヌ・ドラクロワ
絵画	『キオス島の虐殺』（1824年） 『サルダナパールの死』（1827年） 『民衆を導く自由の女神』（1830年） 『アルジェの女たち』（1834年）
関連人物	シャルル＝モーリス・ド・タレーラン＝ペリゴール テオドール・ジェリコー リチャード・パークス・ボニントン アリ・シェフェール ピエール＝ナルシス・ゲラン
美術館	ウジェーヌ・ドラクロワ美術館（パリ）

典拠管理
全般	ISNI VIAF
国立図書館	ドイツ イスラエル アメリカ
地理	メリメ 2
その他	IdRef