坂本敏子とは? わかりやすく解説

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坂本敏子

坂本敏子の俳句

はらわたがないばつかりに凧
オムレツの腰がきまらぬ涅槃西風
亀が鳴くまで水たまりのままでいい
寒さとは茶碗に箸を添えること
掛け替へる暦のやうに生きし奴
男女同権蛍袋のからつぽ
約束がちぎれて白いゆりかもめ
薔薇ばらばら一寸の虫鳴きました
蛍火の奥で扉の開く音
退屈がせつぱつまつた石榴の実
 



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