何れ菖蒲
- 甲乙二人の女を何れがよいとも選びかねることをいふ。あやめと菖蒲とは区別し難いから起つたものである。〔情事語〕
- 甲乙二人の女を何れがよいとも選びかねることをいふ。あやめと菖蒲とは区別し難いから起つたものである。
- 〔俗〕二人の女の何れがよいとも選びかねること。あやめと菖蒲とは区別し難きによる。
- 二人の女の何れがよいとも選びかねること、あやめと菖蒲とは区別しがたいことから出た。
分類 情事語
「いずれあやめ」の例文・使い方・用例・文例
- 2 人とも大変な美人で, いずれあやめかかきつばた, といった趣(おもむき)だった.
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