荒くれKNIGHT
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荒くれKNIGHT 黒い残響 完結編
『ヤングチャンピオン』(秋田書店刊)誌上で2007年No.20(2007年9月25日号)から2016年No.6(2016年2月23日発売)[2]まで連載。
大鳥大悟を主人公とし、虎武羅の過去を描く外伝作品。
あらすじ
春間を中心に四代目・輪蛇が形成されつつある中、春間のライバルを自認する井脇は、自身がナンバー2を務めていたローグスを離脱し己が進むべき道を見失っていた。井脇はローグスが手本としていた虎武羅に加入するも迷走は収まらなかった。そんな井脇の嘆願を受け稲垣は虎武羅の黎明期について話し始める…[3]。
「がらがら蛇」から「輪蛇」が割って出たことにより勃発した「一年戦争」の末期。潰し屋「花鳥風月」の「鳥」こと大鳥大悟は輪蛇を潰す計画の一環として虎武羅に近づくがチームの中心人物・根岸に感銘を受け、後の「輪蛇」二代目リーダー木原篤をはじめとする様々な人々との出会いの中で次第にその考え・生き方を変えていく。
主要登場人物
- 大鳥 大悟(おおとり だいご)
- 元は名うての潰し屋「花鳥風月」の「鳥」として各地を放浪し、幾つもの不良グループを崩壊に導いて来た。輪蛇を潰す計画の一環として虎武羅に近付くが、当時チームの中心的な位置にいた根岸に感銘を受ける。根岸らが去った後は虎武羅の「初代」リーダーとなる。喧嘩では無敵の強さを誇る巨漢だが、酒は弱い。「花鳥風月」時代のダメージが身体を蝕んでおり、喧嘩師として残された寿命は短い。
- 根岸(ねぎし)
- 通称ネギ。黎明期・虎武羅の中心的な人物の1人。温厚な人物だが中学時代は有名な暴れ者だった。何故か大鳥に慕われており、その交流の中で彼に友達や仲間を信じる気持ちを伝えた。大鳥は彼の言葉には素直に従い、彼も大鳥の蛮行を体当たりで止めるなど、不思議な信頼関係で結ばれていた。実家が再開発計画地区に入っており、チーム引退と同時に町からも去って行ったが、その言動は大鳥に大きな影響を与え、さらに大鳥を通じて虎武羅の後輩たちに伝えられていく。そのため虎武羅では伝説的な人物として語り継がれている。
- 花形 秀政(はながた ひでまさ)
- かつて大鳥と潰し屋「花鳥風月」の「花」として活動していた。風林館空手三段。風林館では伝説的な人物。潰し屋から離脱し虎武羅に肩入れする大鳥に制裁を加えるべくやって来た。「魔人」の用心棒として大鳥と激突するが、その戦いの中で虎武羅のメンバーシップに触れ、潰し屋の廃業を決心する。それ以降は大鳥の虎武羅に合流し、チームの中核を担うようになる。大鳥と同じく、全身に癒えない古傷を抱えており、最終的には花鳥風月の1人風間とともに傷を癒すために虎武羅を離れることになった。
- 鏑木(かぶらぎ)
- 通称カブ。喧嘩では大物喰いとして知られ、「シャチ」の異名を持つ。花形や三田と共に虎武羅のエースとして活躍する。黎明期から在籍する最古参メンバー。
- 三田 則夫(みた のりお)
- 通称サンタ。「クジラ」の異名の通りの力持ちである。初代・虎武羅からのメンバーだが、一時は幽霊部員状態になっていた。「魔人」との戦いに参加し、先輩や大鳥の姿に胸を打たれる。その後、本格的に虎武羅に復帰する。足に爆弾を抱えており、百目小僧との戦いの後に虎武羅を去った。
- 火仲(ほなか)
- 「電気クラゲ」の異名を持つ暴れ者。最初はがらがら蛇の残党による虎武羅の乗っ取り計画に加わっていたが、具体的な行動を起こす前に輪蛇に手勢を潰される。その後、虎武羅とがらがら蛇の戦いで大鳥らの姿に心を打たれ、虎武羅に加入した。虎武羅加入後は荒事の要として活躍する。また、思想的にも虎武羅の理念を深く理解した人物。解体屋「服部商会」で大鳥のマシンを組み上げるなど、バイクに対する造詣は深い。(大鳥虎武羅でバイクに乗れるのが判明しているのは、大鳥、火仲、朝日の3人のみ)
- 庭住(にわずみ)
- 黎明期・虎武羅の暫定リーダー。虎武羅のメンバーががらがら蛇に歯向かったことで潰されそうになったチームを守るため、各方面に頭を下げて回った。消極的な選択が祟り、魔人やがらがら蛇の陰謀にチームを利用されてしまう。魔人戦後には静かにフェイドアウトするつもりだったが、花形の発奮に応えてついにがらがら蛇と戦った。
- 坪田(つぼた)
- 通称ツボ。黎明期・虎武羅のメンバー。中学時代は根岸や松岡の喧嘩相手だった。根岸が町を去るのと同時に引退し、専門学校に戻っていった。
- 松岡(まつおか)
- 黎明期・虎武羅のメンバー。根岸とは中学時代からの付き合い。みじめな虎武羅の境遇に嫌気がさしてチームを見限っていたが、魔人との戦いに駆け付ける。
- 木原 篤(きはら あつし)
- 後に二代目・輪蛇のリーダーとなる男。まだ一匹狼のチンピラとして町で暴れていた時期に大鳥と出会い、対立していたこともある。
- 内海 マコト(うちうみ マコト)
- 「赤蛇」の異名を持つ、初代・輪蛇のリーダー。大鳥とは一度だけニアミスする。
- 嘉納(かのう)
- 兄弟ともに「狂犬」の異名を持つ。二代目・輪蛇のメンバー。弟は虎武羅を気に入っているふしがあり、彼岸花に入り浸ったり、虎武羅のスカジャンを着たりしている。
- 白田(しろた)
- 「白骨街道の殺し屋」の異名を持つ。二代目・輪蛇のメンバー。木原とは輪蛇加入前からの付き合い。輪蛇が外部とコンタクトを取る際に、よく姿を現わす。後にシンナー中毒となってしまっていたが、『黒い残響』の時にはまだまともである。
- 堺(さかい)
- 二代目・輪蛇ではリーダー補佐を務めることになる重鎮。初代でも赤蛇の名代で木原にメッセージを伝えるなど重要な役割を演じている。
- 神楽(かぐら)
- 二代目・輪蛇の一員。だが、二代目が次への繋ぎという立場に納得しておらず、木原の命令を無視して単独で大鳥に戦いを挑むが、大鳥の人格に触れて逆に虎武羅に加入する。飄々としているが輪蛇の中でも有数の猛者だった。実際は木原の命令でスパイとして大鳥の動きを監視するために虎武羅に潜入したが、逆に大鳥に惹かれてしまい、虎武羅とも輪蛇ともいえる立場になった。
- 矢又 零児(やまた れいじ)
- 初代・百目小僧のリーダー。火仲とは中学時代から抗争を続けていた。自分の境遇に疑問を持っており、大鳥に倒された後に虎武羅に加入する。虎武羅加入後は参謀的な活躍が多い。百目小僧自体は三代目・輪蛇の時代まで存続しており、特に二代目・輪蛇とは激しい抗争を演じた。「虎武羅の矢又」よりも「元百目の矢又」としての知名度の方が高く、組織を束ねる能力の高さは輪蛇でも高く評価されている。
- 青梅(おうめ)
- 「シャドウズ」の幹部。風林館空手三段。自分の力を試すべく大鳥に戦いを挑むが返り討ちに遭う。戦いを通じて大鳥に惚れ込み、騒動の終結後に花形と入れ替わる形で虎武羅に加入する。
- 知恵蔵(ちえぞう)
- 「シャドウズ」のリーダー。風林館空手二段。元は青梅の舎弟だったが、己の名を残すことに執着し暴走を始める。シャドウズを結成し、大鳥に挑むが完敗。大鳥に108発殴られ性格が変わる。虎武羅本隊に加入するのは恐れ多いと、ユーレイズを選ぶ。
- 風間(かざま)
- 「花鳥風月」の「風」。大鳥らと潰し屋「花鳥風月」として活躍していた。虎武羅に戦いを仕掛けたシャドウズに接近し、花形と接触しようとする。中国拳法の使い手。
- 若月(わかつき)
- 「花鳥風月」の「月」。大鳥らと潰し屋「花鳥風月」として活躍していたが、最初に身体が限界を迎え離脱した。
- 井脇(いわき)
- 「ローグス」のナンバー2を務めていたが、リーダーである渡場が自分の弟にチームを譲ると宣言したことがきっかけでチームを離脱した。迷いの中にあり、虎武羅の門を叩く。春間と因縁があり、ライバル視している。また、村雨は四代目・輪蛇への勧誘を考えていた。外見だけは大鳥にそっくり。
- 稲垣 豊(いながき ゆたか)
- 三代目・虎武羅のメンバー。井脇の教育係的な存在で、虎武羅黎明期の話を語って聞かせる。
がらがら蛇四天王
- 「赤蛇」「青蛇」の下で兵隊たちを統率していた最高幹部たち。がらがら蛇壊滅後は青蛇と共に姿を消し、輪蛇への復讐を果たそうと暗躍している。がらがら蛇残党を狩る輪蛇でも、四天王に対しては1人で近づいてはいけないとされており、木原が「慎重に行動するよう」に厳命するほど。木原曰く「軍事兵器並みの強さ」らしく、大鳥とタイマンで対等に戦えるほど。輪蛇を倒すために様々な理由で虎武羅に近づく。
構成員
- 牢山(ろうやま)
- 元「がらがら蛇」の四天王の1人で、「紅組」のリーダー。残党の4人と共に黎明期の虎武羅を乗っ取り、新生がらがら蛇を復活させようとしていた。しかし、新生がらがら蛇は行動を起こす前に輪蛇に潰され、牢山と残党4人は虎武羅によって撃退される。青蛇曰く、四天王の中で最も忠誠心が薄い。
- 美濃原 武志(みのはら たけし)
- 元「がらがら蛇」の四天王の1人で、「白組」のリーダー。「超人」や「伝説の喧嘩師」と呼ばれ、デコピンだけで相手を飛ばすなど、常人を超えた身体能力を持つ。がらがら蛇と輪蛇との抗争自体は既に終わったことだと納得しているが、輪蛇の一人勝ち状態は快く思っていない。虎武羅を輪蛇に対抗出来得る勢力に育てようと、大鳥にがらがら蛇の名前を継承させようと持ちかけるが断られる。その後は結城とその仲間達である「ユーレイズ」の面倒を見ている。「青組」のリーダー疼木曰く、友達思いだから青蛇や他の四天王を裏切れなかった(輪蛇に誘われていたが、それを断っていた)らしく、赤蛇に対しては今でも友達だと思っている。
- 疼木(うずき)
- 元「がらがら蛇」四天王の1人で、「青組」のリーダー。大鳥を輪蛇にぶつけ共倒れを狙うが、最後は大鳥と戦い敗北した。美濃原が自分よりも正しい方法で輪蛇への落とし前をつけようとしていることを知り、最後の四天王である「黒組」のリーダー二道の情報を残して姿を消した。
- 二道(にどう)
- 元「がらがら蛇」四天王の1人で、「黒組」のリーダー。青蛇を旗頭とする「蟲」を設立し育て、輪蛇ではなく虎武羅を潰すために暗躍する。
関連人物
- 朝日(あさひ)
- 美濃原が育てて来た弟分。正式な虎武羅のメンバーではないが、影に日向に虎武羅のサポートを行う。
- 結城(ゆうき)
- 美濃原に近付くべく百目小僧を利用する。美濃原の下に就いて以降、虎武羅とは付かず離れずの関係。結城とその仲間達は「ユーレイズ」と呼ばれており、事実上の虎武羅の二次団体。
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- ^ “荒くれKNIGHT リメンバー・トゥモロー 第10巻”. 秋田書店. 2022年3月17日閲覧。
- ^ “『荒くれKNIGHT』作品情報” (日本語). cinemacafe.net. 2021年1月24日閲覧。
- 1 荒くれKNIGHTとは
- 2 荒くれKNIGHTの概要
- 3 登場人物
- 4 荒くれKNIGHT 黒い残響 完結編
- 5 荒くれKNIGHT リメンバー・トゥモロー
- 6 脚注
固有名詞の分類
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