桃色ゲームチャンネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/13 22:58 UTC 版)
主なコーナー
- 桃色ゲームチャンス(#1 - 12)
- 桃色チャンス権を争うメインコーナーおよび権利を行使して行うご褒美コーナー。桃色ガールとゲームで対決し一定の条件で勝利[注 3]すれば、桃色ガールズ1名と桃色スペースで“桃色ゲーム(桃色チャンス)”が行えた。
- プレイゲームは「ソーセージレジェンド」「かわうそバトル」「どうぶつタワーバトル」などスマホアプリゲームが多かった。据え置きゲームでは「Ultimate Chicken Horse」(PlayStation 4)を使用。#9では機材トラブルのため、あっちむいてホイが行われるなど後述のコーナーを含めて必ずしもビデオゲームに固執していない。
- また、対戦で条件を満たせばスペシャル桃色ゲームチャンス権が獲得できる(初獲得は#6)。達成できなかった場合はおおむねお仕置き(罰ゲーム)が待ち受けている。
- 桃色チャンス
- 桃色ゲームチャンスで得られた権利で挑戦できるご褒美ゲームコーナー。本来の意味を考慮するとは"桃色ゲーム"だと思われるが、番組中ではテロップなどでも桃色チャンス(桃色CHANCEの表記もあり)もしくは派生したこちらも桃色ゲームチャンスと呼ばれていた。番組スタート時に4種~6種の設定だけ説明され、行使時にその中から選ぶ仕組み。ゲームと名は付くものの、カードで提示された設定に基づいたコスチュームプレイである[注 4]。プレイは桃色スペースと呼ばれるピンクの壁に覆われたスタジオの隅で行われ、芸人がウェアラブルカメラで撮影し、視聴者もこれを通して観閲できた。
- 付随する生着替えは桃色スペースで1分限定で行われ、制限時間を超えるとカメラマンが突入する(いわゆる熱湯コマーシャル方式)。
- 初期には「しりとりしながら股間を電動歯ブラシで刺激する」、「裸にワイシャツを羽織ってもらい水鉄砲をかける」など直接的すぎるゲームもあったが、Abemaビデオ分ではカットされた。
- 選ばれなかった"桃色ゲーム項目"は概ね次週に持ち越され、名前は気になるが選択しづらい「スケボーボーイ」シリーズは最終回で披露された。
- チンスタ映えクイーン(#1、2、5)
- 桃色ガールがあるテーマに沿った自画撮り写真を披露。ナンバーワンを視聴者投票で決めるコーナー。#4では配信時間内に収まらなかったため、アーカイブコンテンツとして収録された[10]。
- 桃色ダービー(#3 - 11)
- 視聴者参加型桃色ガールダービークイズ。第3回ではチョコアイス早舐め。第6回は桃色目隠しテイスティング。そのほか足で缶を高く積むゲームなど。
- クイズ合わせましょう(#6、8、9、11 - 13)
- 問いを投げかけ、桃色ガール4人の答えが一致しなければビリビリ電流が流されるという古典的ゲーム。
- 桃色星座占い(#1 - 10)
- 番組最後に行われる12星座占い。読み上げは桃色ガールズの中から1名が行った。もっとも運勢が悪い星座にはラッキーカラーがニプレスや臀部に貼られたシールで示される。フェイントとしてべギラマU子に貼られていたこともあった。
- 腰フリ最速ガールは誰だ!?騎乗位マン歩計(#1)
- 桃色ガールズが騎乗位の形で芸人にまたがり、スクワットの回数を競う。芸人の胸には見上げる形でウェアラブルカメラがつけられる。Abemaビデオでは大幅にカットされている。
- ノーブラガールを予想せよ(#2)
- ニットを着た桃色ガールの中からノーブラは誰かを当てる知的推理ゲームコーナー。マジックハンドで感触を確かめることは可能。当てることができれば桃色チャンスを獲得できた。事実上桃色ダービーの叩き台企画となった。こちらも乳輪こそ指で隠したもののバストが出たということでAbemaビデオでは大幅にカット、修正されていた。なお不正解のはずの1名も動いてる最中にブラが落ちており、事実上のノーブラだった。
- ギリやれるかも控室(#3)
- ガールズが男性陣の「ギリやれる」「ギリやれない」を判定するコーナー。「やれたかも委員会」のパロディ。もっともやれない男性にはなぜか罰ゲームが下される。
- 作家海野の桃色シミュレーション
- Abemaビデオのみの次回予告番組。次回投入予定の“桃色ゲーム”を桃色ガール1名と、番組放送作家の海野でテストプレイした。
注釈
出典
- ^ “AbemaTV、ゲーム専門チャンネル「ウルトラゲームス」のレギュラー番組を追加公開 開設記念特別番組も放送予定”. Social Game Info (2018年1月14日). 2018年2月14日閲覧。
- ^ “桃色♡ゲームチャンネル#1”. AbemaTV(アベマTV) (2018年1月25日). 2018年1月28日閲覧。
- ^ “桃色♡ゲームチャンネル#3”. AbemaTV(アベマTV) (2018年2月8日). 2018年2月14日閲覧。
- ^ a b “桃色♡ゲームチャンネル#13 【最終回】 | 無料のインターネットテレビはAbemaTV(アベマTV)”. AbemaTV. 2018年4月26日閲覧。
- ^ “桃色ゲームチャンネル”. 澁谷果歩BLOG「果歩は寝て待て」 (2018年2月2日). 2018年2月14日閲覧。
- ^ “AbemaTV ウルトラゲームス【公式】”. twitter (2018年1月30日). 2018年2月14日閲覧。
- ^ “AbemaTV ウルトラゲームス【公式】”. twitter (2018年2月5日). 2018年2月14日閲覧。
- ^ “AbemaTV ウルトラゲームス【公式】”. twitter (2018年2月13日). 2018年2月14日閲覧。
- ^ “ベギラマ70歳!”. ひげガールのブログ. 2018年3月9日閲覧。
- ^ https://web.archive.org/web/20180301225557/https://abema.tv/video/episode/392-26_s1_p506
- ^ 『桃色♡ゲームチャンネル#3 | 無料のインターネットテレビは【AbemaTV(アベマTV)】』 。2020年3月31日閲覧。
- ^ “【無料】桃色♡ゲームチャンネル-【限定公開】#3MVP大槻ひびきが#4の桃色チャンスをシミュレーション”. Abemaビデオ (2018年2月14日). 2018年2月14日閲覧。
- ^ 「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」ディレクターの斎藤ノエルと同一人物。
- ^ “CRAFT INC. AbemaTV 桃色♡ゲームチャンネル”. craft-inc.co.jp. 2018年5月2日閲覧。
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