国府
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国府サミット
各地の国府所在地自治体との交流イベント。市町村サミットの一つ。各自治体持ち回りで開催。
全国
- 第1回 - 東京都府中市(こくふロマン交流祭2009in府中)[14]
- 第2回 - 山口県防府市(周防国府サミット)
- 第3回 - 香川県坂出市(国府サミットinさかいで)[15]
- 第4回 - 広島県府中市(全国国府サミットin備後府中)[16]
- 第5回 - 石川県小松市(全国国府サミットin小松)[17]
こしのくに
古代こしのくに(越国)に属する6国の国府所在自治体で開催[18]。
- 第1回 - 福井県越前市(こしのくに国府サミット)[18]
- 第2回 - 石川県小松市(こしのくに国府サミットin小松)[18]
- 第3回 - 石川県七尾市(こしのくに国府サミットin七尾)[18]
- 第4回 - 富山県高岡市(こしのくに国府サミットin高岡)[18]
参考文献
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- 阿部義平『官衙』(考古学ライブラリー20)、ニュー・サイエンス社、重版2003年(初版は1989年)。ISBN 4-8216-0350-0
- 平塚市博物館「10.相模国府を探る」『平塚市博物館展示解説書』2005年3月、42-43頁 。
- 田中広明『国司の館 古代の地方官人たち』、学生社、2006年。ISBN 4-311-20300-4
- 佐藤信『古代の地方官衙と社会』(日本史リブレット8)、山川出版社、2007年。ISBN 978-4-634-54080-4
- かながわ考古学財団「第5章・古代の遺跡」『掘り進められた神奈川の遺跡-旧石器から近代まで-』有隣堂、2010年3月30日、64-77頁。ISBN 4896602072。
- 神奈川考古学会『第22回考古学講座・相模国を創る-古代の役所と寺院-』神奈川考古学会、2015年2月22日。doi:10.24484/sitereports.21329。 NCID BB20506262 。
関連項目
- ^ kotobank.jp【国衙】出典:小学館
- ^ 百科事典マイペディア【国衙・国府】
- ^ 佐藤信『古代の地方官衙と社会』、9頁。
- ^ 木下良、「国府跡研究の諸問題」 『人文地理』 1969年 21巻 4号 p.370-405, doi:10.4200/jjhg1948.21.370
- ^ 府中市 「埋蔵文化財の発掘調査」
- ^ 表は『国史大辞典』国府所在一覧表を基に、現在の状況を考慮し修正を加えて掲載。
- ^ 相模国府の所在地論争には「三遷説」と「二遷説」があるが、本稿では近年有力化している「二遷説」で記載する。
- ^ a b 平塚市博物館 2005, pp. 42–43.
- ^ かながわ考古学財団 2010, pp. 66–67.
- ^ a b c 神奈川考古学会 2015, p. 44.
- ^ 指定名称は「仙台郡山官衙遺跡群 郡山官衙遺跡 郡山廃寺跡
- ^ ただし、実際の国府跡は北隣の惣社町にある
- ^ 肥後国国衙ではなかった
- ^ 府中市 平成21年10月11日号広報。「主な記事 国府ふるさと こくふロマン交流祭2009in府中」
- ^ 坂出市「「国府サミットinさかいで」が開催されました」
- ^ 府中市「全国国府サミットin備後府中が開催されました」
- ^ 小松市「全国国府サミットin小松」
- ^ a b c d e “こしのくに国府サミット”. 越前市 (2023年11月23日). 2024年1月22日閲覧。
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