名古屋工業大学 教育および研究

名古屋工業大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 21:03 UTC 版)

教育および研究

組織

学部

  • 2022年度以降
    • 工学部
      • 生命・応用化学科
        分野:生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境セラミックス
      • 物理工学科
        分野:材料機能、応用物理
      • 電気・機械工学科
        分野:電気電子、機械工学
      • 情報工学科
        分野:ネットワーク、知能情報、メディア情報
      • 社会工学科
        分野:建築・デザイン、環境都市、経営システム
      • 創造工学教育課程[3]
        コース:材料・エネルギー[注 1]、情報・社会[注 2]
      • 基幹工学教育課程
        コース:電気・機械工学、環境都市工学
  • 2022年度以前
    • 工学部(第一部)
      • 生命・応用化学科
        分野:生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境セラミックス
      • 物理工学科
        分野:材料機能、応用物理
      • 電気・機械工学科
        分野:電気電子、機械工学
      • 情報工学科
        分野:ネットワーク、知能情報、メディア情報
      • 社会工学科
        分野:建築・デザイン、環境都市、経営システム
      • 創造工学教育課程[3]
        コース:材料・エネルギー[注 1]、情報・社会[注 2]
    • 工学部(第二部)※夜間学部、修業年限5年
      • 物質工学科
      • 機械工学科
      • 電気情報工学科
      • 社会開発工学科

大学院

  • 工学研究科博士前期課程博士後期課程
    • 2024年度入学生以降
      • 博士前期課程
        • 工学専攻
          • 生命・物質化学プログラム
          • ソフトマテリアルプログラム
          • 環境セラミックスプログラム
          • 材料機能プログラム
          • 応用物理プログラム
          • 電気電子プログラム
          • 機械工学プログラム
          • ネットワークプログラム
          • 知能情報プログラム
          • メディア情報プログラム
          • 情報数理プログラム
          • 建築・デザインプログラム
          • 環境都市プログラム
          • 経営システムプログラム
          • 未来通信プログラム
          • カーボンニュートラルプログラム
          • 医学工学プログラム
          • 創造工学プログラム(創造工学教育課程からの6年一貫課程)
          • 社会人イノベーションプログラム
      • 博士後期課程
        • 工学専攻
        • 共同ナノメディシン科学専攻
        • 名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻 ジョイント・ディグリープログラム
        • 名古屋工業大学・エアランゲンニュルンベルク大学国際連携エネルギー変換システム専攻 ジョイント・ディグリープログラム
    • 2020年度入学生以降
      • 博士前期課程
        • 工学専攻
          • 生命・応用化学系プログラム
          • 物理工学系プログラム
          • 電気・機械工学系プログラム
          • 情報工学系プログラム
          • 社会工学系プログラム
          • 創造工学プログラム(創造工学教育課程からの6年一貫課程)
          • 社会人イノベーションコース
      • 博士後期課程
        • 工学専攻
        • 共同ナノメディシン科学専攻
        • 名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻 ジョイント・ディグリープログラム

領域(教員組織)

従来の縦割り学問分野による学科組織から離れて、異分野の教員が交流する横断的、学際的な研究系組織として、大学院に置かれる。

  • おもひ領域
    「おもひ」は、発想することを意味する。
  • しくみ領域
    「しくみ」は、設計することを意味する。
  • つくり領域
    「つくり」は、制作することを意味する。
  • ながれ領域
    「ながれ」は、運用することを意味する。

附属機関[4]

  • 教育研究センター機構
  • 国際交流推進本部
    • 国際交流推進室
  • リサーチ・アドミニストレーション・オフィス
  • インスティテューショナル・リサーチ室
  • 産学官連携センター
  • 工学教育総合センター
  • 留学生センター
  • 情報基盤センター
  • 大型設備基盤センター
  • リスクマネジメントセンター
  • 若手研究イノベータ養成センター
  • 教員再雇用センター
  • 男女共同参画推進センター
  • ものづくりテクノセンター
  • 先進生産技術研究センター[5]
  • 先進セラミックス研究センター
  • 極微デバイス次世代材料研究センター
  • NITech AI研究センター
  • 窒化物半導体マルチビジネス創生センター
  • 創造工学教育推進センター
  • 保健センター
  • 附属図書館

研究

21世紀COEプログラム

  • 採択1件
  • 2002年
化学・材料科学
環境調和セラミックス科学の世界拠点

注釈

  1. ^ a b 2016年入学生用の大学案内によると、生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境セラミックス、材料機能、応用物理、電気電子、機械工学の7分野から1分野を1年後期に選択。
  2. ^ a b 2016年入学生用の大学案内によると、ネットワーク、知能情報、メディア情報、建築・デザイン、環境都市、経営システムの6分野から1分野を1年後期に選択。
  3. ^ 名古屋工業大学教育研究センター機構規則によると、教育研究センターとして、次世代自動車工学教育研究センター、高度防災工学センター、コミュニティ創成教育研究センター、オプトバイオテクノロジー研究センター、グローバル共生情報研究センター、マルチエネルギーイノベーションセンターを置いている。

出典

  1. ^ 文部省ネコの目人事しかる 一年で学長五人 紛争中とはいえ無責任『朝日新聞』1970年(昭和45年)1月21日朝刊 12版 15面
  2. ^ 名古屋工業大学/海外事務所(2018年12月25日閲覧)。
  3. ^ a b 2019年度大学案内 [1] によると、学部と博士前期課程を接続した課程。専門を一つ選択すると同時に、幅広い工学の分野に触れるとしている。
  4. ^ 名古屋工業大学学則
  5. ^ 新しいものづくりのための先進生産技術研究センターを開設|国立大学法人名古屋工業大学 プレスリリース|2018年04月26日
  6. ^ 名古屋工業大学・NTT西日本 「地域包括ケアシステムの実現に不可欠な情報通信技術(ICT)の研究開発・実用化に関する協定締結|国立大学法人名古屋工業大学(2015年07月29日)2018年12月25日閲覧。
  7. ^ a b 《日経HR》企業の人事担当者から見た大学イメージ調査 『就職力ランキング』”. 2021年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月18日閲覧。
  8. ^ 日本の大学数 2021年度は788大学」(PDF)『今月の視点』第172号、旺文社 教育情報センター、2021年4月1日、2021年7月18日閲覧 
  9. ^ 小樽商大を経済誌が高評価!出世できる大学全国第5位!」『小樽ジャーナル』小樽ジャーナル社、2006年11月6日。
  10. ^ 週刊ダイヤモンド「出世できる大学」 神戸商科大学は5位、大阪市立大学は27位 大阪府立大学は14位
  11. ^ 出世できる大学ランキング 週間ダイヤモンド「大学出世ランキング」 2024年4月閲覧






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「名古屋工業大学」の関連用語

名古屋工業大学のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



名古屋工業大学のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの名古屋工業大学 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS