ドコモ タブレット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 22:00 UTC 版)
通話
一部の端末では音声通話機能を備える。
- SC-01C・SC-02D - 後者はサムスン電子独自の実装による。スピーカーホンでの通話かヘッドセットが必要。
- N-06D・N-08D - 受話口を備えておりヘッドセットは不要だが、その受話口は事実上緊急用で、ドコモではこちらでもスピーカーホンでの通話かヘッドセットの使用を推奨している。
- SH-08E・SH-06F - 受話口を備えており、スピーカーホンやイヤホンマイク、Bluetoothヘッドセットでの通話が可能。
- SO-05F - 別売のリモコン機能付きBluetoothヘッドセット(BRH10)やBluetoothスピーカードック(BSC10)での使用が推奨されている。
バッテリー
タブレット端末故に全機種が大容量のバッテリーを備えているが、その関係上いずれもバッテリーの取り外しができない。交換はドコモショップへの持ち込みで預かり修理となる。バッテリー容量と交換代金は以下の通り。ドコモプレミアクラブの修理代金サポートも対象外のため全額実費である。
機種 | バッテリー容量 | 交換代金(税抜き) |
---|---|---|
SC-01C | 4,000mAh | 12,000円 |
L-06C | 6,400mAh | 11,000円 |
SC-01D | 7,000mAh | 13,500円 |
SC-02D | SC-01C参照 | |
F-01D | 6,560mAh | 14,000円 |
N-06D | 3,610mAh | 10,700円 |
P-08D | 6,560mAh | 14,200円 |
N-08D | 3,100mAh | 10,400円 |
SC-01E | 5,100mAh | 13,020円 |
F-05E | 10,080mAh | 16,900円 |
SO-03E | 6,000mAh | 10,700円 |
dtab | 6,020mAh | 5,450円 |
SH-08E | 4,200mAh | 7,800円 |
F-02F | 9,600mAh | 9,950円 |
SH-06F | 4,200mAh | 8,400円 |
SO-05F | 6,000mAh | 9,840円 |
F-03G | 7,840mAh | 7,250円 |
SC-03G | 4,900mAh | 9,100円 |
d-01G | 4,650mAh | 4,700円 |
SO-05G | 6,000mAh | 10,700円 |
SH-05G | 3,900mAh | 9,200円 |
d-01H | 6,500mAh | 5,300円 |
d-02H | 4,650mAh | 4,700円 |
F-04H | 6,000mAh | 6,700円 |
ギャラリー
- ^ 「Xi」(クロッシィ)に対応したタブレット2機種を開発
- ^ a b c アップデートで対応。
- ^ 別売りのUSB DACが必要。
- ^ ダウンロードのみ。
- ^ a b 「docomo with series」「docomo NEXT series」「ドコモ タブレット」(18機種)の Android4.0へのバージョンアップについて NTTドコモ 2012年3月26日発表
- ^ “ドコモ、GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01DをAndroid 4.0に更新”. ケータイWatch. (2012年8月27日)
- ^ “ドコモのARROWS Tab LTEがAndroid 4.0に”. ケータイWatch. (2012年9月27日)
- ^ MEDIAS TAB N-06Dの製品アップデート情報, NTTドコモ
- ^ GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02Dの製品アップデート情報, NTTドコモ
- ^ ““ドコモからのお知らせ : Android(TM)4.1、Android(TM)4.2へのバージョンアップ予定製品について”. 2013年5月8日閲覧。
- ^ ARROWS Tab F-05Eの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ ARROWS Tab F-02Fの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ Xperia Z4 Tablet SO-05G サポート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
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