テッド・ニュージェント 音楽性

テッド・ニュージェント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/11 20:49 UTC 版)

音楽性

長きにわたって変節のない豪快なハード・ロックンロールを信条とする。エフェクターをほとんど用いず、直通アンプのオーヴァードライヴのみというセッティングで、いわゆるハードロック・ギタリストとは思えないほどにクリーンなギターが特徴。愛用ギターはハードロックでは珍しいホロウボディーのギブソンバードランドで、同種のギターに付きもののフィードバックを逆に自由自在にコントロールし演奏する。

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム

  • 『閃光のハード・ロック』 - Ted Nugent (1975年)
  • 『ハード・ギター爆撃機』 - Free-for-All (1976年)
  • 『傷だらけの野獣』 - Cat Scratch Fever (1977年)
  • 『週末の戦士』 - Weekend Warriors (1978年)
  • 『ステイト・オブ・ショック』 - State of Shock (1979年)
  • 『スクリーム・ドリーム』 - Scream Dream (1980年)
  • 『炎のギター・ヒーロー』 - Nugent (1982年)
  • 『刺青の侵入者』 - Penetrator (1984年)
  • 『リトル・ミス・デンジャラス』 - Little Miss Dangerous (1986年)
  • 『青コーナーの誘惑』 - If You Can't Lick 'Em...Lick 'Em (1988年)
  • Spirit of the Wild (1995年)
  • 『クレイヴマン』 - Craveman (2002年)
  • 『ラヴ・グレネイド -凶暴なる愛-』 - Love Grenade (2007年)
  • 『シャットアップ&ジャム!』 - Shutup & Jam! (2014年)
  • The Music Made Me Do It (2018年)

ライブ・アルバム

  • 『絶叫のライヴ・ゴンゾー』 - Double Live Gonzo! (1978年)
  • 『狂宴の街』 - Intensities in 10 Cities (1981年)
  • 『ライヴ・アット・ハマースミス '79』 - Live at Hammersmith '79 (1997年)
  • Full Bluntal Nugity (2001年)
  • Extended Versions (2005年)
  • Sweden Rocks (2008年)
  • Motor City Mayhem (2009年)
  • Ultralive Ballisticrock (2013年)

アンボイ・デュークス

  • 『ジ・アンボイ・デュークス』 - The Amboy Dukes (1967年) ※旧邦題『コンテンポラリー・ロック!』
  • 『ジャーニー・トゥ・ザ・センター・オブ・ザ・マインド』 - Journey to the Center of the Mind (1968年) ※旧邦題『夢幻の旅』
  • 『ミグレーション』 - Migration (1969年) ※旧邦題『マイグレイション!』
  • Marriage on the Rocks/Rock Bottom (1970年)
  • Survival of the Fittest Live (1971年)
  • 『コール・オブ・ザ・ワイルド』 - Call of the Wild (1974年)
  • 『トゥース・ファング・アンド・クロウ』 - Tooth Fang & Claw (1974年)

ダム・ヤンキース

  • 『ダム・ヤンキース』 - Damn Yankees (1990年)
  • 『ドント・トレッド』 - Don't Tread (1992年)







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