ティアゴ・アルマダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/18 05:47 UTC 版)
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Thiago Almada | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | アルゼンチン | |||||
生年月日 | 2001年4月26日(22歳) | |||||
出身地 | ブエノスアイレス | |||||
身長 | 171cm | |||||
体重 | 62kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | アトランタ・ユナイテッドFC | |||||
ポジション | FW | |||||
背番号 | 8 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2018-2022 | CAベレス・サルスフィエルド | 78 | (17) | |||
2022ー | アトランタ・ユナイテッドFC | |||||
代表歴2 | ||||||
2018-2019 | アルゼンチン U-20 | 7 | (1) | |||
2021- | アルゼンチン U-23 | 5 | (0) | |||
2022- | アルゼンチン | 1 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2022年2月9日現在。 2. 2022年9月24日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
2022 FIFAワールドカップ優勝メンバー。
経歴
クラブ
CAベレス・サルスフィエルドのユースチームでキャリアをスタートさせ、2018年8月10日、ニューウェルズ・オールドボーイズ戦でプロデビューを果たした。11月5日、CSDデフェンサ・イ・フスティシア戦でプロ初得点を記録した[1]。
2021年12月4日、CAベレス・サルスフィエルドが2022年2月にアトランタ・ユナイテッドFCに移籍することで合意したと発表したが[2]、同日アトランタ・ユナイテッドは移籍合意を否定し、完全移籍で獲得するための独占的なオプションを有していると発表した[3]。2022年2月9日、アトランタ・ユナイテッドに移籍することが、アトランタ・ユナイテッド側から正式に発表された[4]。移籍金は1600万ドル、契約期間は2025年12月までとなる。
代表
2022年9月24日、ホンジュラス代表との親善試合に出場したことで、アルゼンチン代表デビューを果たした[5]。
2022年11月17日、負傷したホアキン・コレアに代わって2022 FIFAワールドカップアルゼンチン代表に招集された[6]。アルゼンチン代表はワールドカップで優勝を果たし、MLSのクラブ所属選手では初めてのワールドカップ優勝メンバーとなった[7]。欧州と南米以外のクラブ在籍中にワールドカップ優勝メンバーとなったのはJリーグ・清水エスパルス在籍中のロナウダンがブラジル代表として1994 FIFAワールドカップアメリカ合衆国大会の優勝メンバーとなった例がある。
タイトル
代表
外部リンク
- ティアゴ・アルマダ - Olympedia (英語)
- ティアゴ・アルマダ - National-Football-Teams.com (英語)
- ティアゴ・アルマダ - Soccerway.com (英語)
- ティアゴ・アルマダ - Soccerbase.comによる選手データ (英語)
- ティアゴ・アルマダ - FootballDatabase.eu (英語)
- ティアゴ・アルマダ - WorldFootball.net (英語)
- ティアゴ・アルマダ - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- ティアゴ・アルマダ - メジャーリーグサッカー (英語)
- ティアゴ・アルマダ - TheFinalBall.com (英語)
- ^ “Next Generation 2018: 60 of the best young talents in world football”. The Guardian (2018年10月11日). 2018年10月12日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/velez/status/1466883116224548865”. Twitter (2021年12月4日). 2022年2月18日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/atlutd/status/1466929279313367046”. Twitter (2021年12月4日). 2022年2月18日閲覧。
- ^ “MLSのアトランタがアルゼンチンの逸材MFアルマダを獲得!”. 超ワールドサッカー (2022年2月10日). 2022年2月18日閲覧。
- ^ “Tres debutantes y el 11 inédito que usó Scaloni en el final con Honduras” (スペイン語). Ole (2022年9月24日). 2022年9月25日閲覧。
- ^ “アルゼンチン代表が負傷で2選手の変更を発表…A・コレアとアルマダを追加招集”. サッカーキング. 2022年11月24日閲覧。
- ^ “アルゼンチン代表の逸材MF、現役MLS選手として初のW杯優勝者に”. 超ワールドサッカー (2022年12月19日). 2023年10月20日閲覧。
- 1 ティアゴ・アルマダとは
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