ジッポー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/06 04:50 UTC 版)
脚注
参考文献
- 『ジッポー完全読本』（ワールドフォトプレス・1992年11月20日刊行）
関連項目
- これらも軍用でその利便性が知れ渡って普及している。ジッポー・オイルライターとセットになったパッケージも発売されている。
- ハンディウォーマーと呼ばれる白金触媒式カイロをマルカイがジッポーブランドで販売している。
外部リンク
- Zippo Manufacturing Company - 米国本社 （英語）
- ZIPPO JAPAN - 日本サイト （日本語）
- ZIPPO LIGHTER 正規輸入代理店マルカイコーポレーション - 輸入代理店サイト （日本語）
- 伊藤商事 - 元・輸入代理店 （日本語）
| 典拠管理データベース: 国立図書館 |
|---|
注釈
- ^ ターボライターでは珍しく、フリントによる着火であった。圧電素子による着火と異なり、フリントを交換すればいつまでも点火可能という点で「ジッポーらしい」点といえる。
- ^ 英語版記事によると、同社は2014年7月15日にブリティッシュ・アメリカン・タバコグループのレイノルズ・アメリカン（R.J.レイノルズ・タバコ・カンパニーの親会社）に買収され、その時にBLUの商標はインペリアル・ブランズに売却され、同社の電子たばこのブランドとなっている。→blu
- ^ レーザー彫刻や素彫りなどによって名入れのみを施した製品の修理を依頼し、自己工作品であることを理由に返却された例が多数ある。ただしユーザーや販売店らによる自己工作品ではなく、ジッポー社が関与した名入れキャンペーンの一部製品などは、無保証の対象から除外されている。
- ^ 保証を受ける場合、インサイドユニットのみの故障や損傷であってもケースと共に送付する必要があり、これについてジッポー社はケースとの勘合を鑑みた精度の高い修理を行うためであるとしている。
- ^ アークおよびガス式のインサイドユニット（レギュラーサイズのケース用のみ）については、コットンやウイック、フェルト、フリント等に同じくアクセサリの扱いで単体販売している。
出典
- ^ a b ジッポーブタンガスライター（旧BLU）に関するご案内
- ^ 英文記事・写真付き
- ^ http://hakkin1923warmer.g1.xrea.com/jikken/jikkenoil.html ただし2016年11月現在の本引用元の記載においてLight Petroleum Distillateであるオイル缶の表示（危険等級III、第4類第2石油類）については後日、危険等級II、第4類第1石油類へと訂正されている。http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h25/2508/250807_1houdou/01_houdoushiryou.pdf
- ^ a b “ジッポーの無料生涯保証 - 修理依頼品が類似品・模造品・模造部品使用品・自己工作品など非正規品・純正状態でない場合は保証の対象外であり、修理を拒否し、送付しても何もせず着払いで返送する旨が明記されている。またインサイドユニットの不正販売防止に協力を求める記述も確認できる。”. Zippo Japan. 2023年6月16日閲覧。
[前の解説]
「ジッポー」の続きの解説一覧
固有名詞の分類
- ジッポーのページへのリンク
