「酎家」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)

鹿児島に伝わる焼酎用の酒器。左手に猪口(ちょく)を持ち、右手にはちょかを持ち、これを絶えず火で暖めながら焼酎を飲むのが通人といわれる。その名称、形状とも沖縄の酎家(ちゅうかあ)と似ており、鹿児島ではち...
嗜好(しこう)によって酒を適温(45度前後)に温めること。「延喜式」(905年)に「煖酒料炭一斛(こく)」とあり、酒を温める習慣は奈良・平安時代からあった。焼酎も鹿児島県以北では燗をつけ、沖縄県では冷...
嗜好(しこう)によって酒を適温(45度前後)に温めること。「延喜式」(905年)に「煖酒料炭一斛(こく)」とあり、酒を温める習慣は奈良・平安時代からあった。焼酎も鹿児島県以北では燗をつけ、沖縄県では冷...
鉉(つる)の取手をつけた急須(きゅうす)様の沖縄の酒器で、泡盛を小杯につぐのに用いる。普通鉉まで陶製で、固定されているのが特徴。鹿児島のちょかのように火にかけて用いることはできない。これとほぼ同型の酒...
鉉(つる)の取手をつけた急須(きゅうす)様の沖縄の酒器で、泡盛を小杯につぐのに用いる。普通鉉まで陶製で、固定されているのが特徴。鹿児島のちょかのように火にかけて用いることはできない。これとほぼ同型の酒...
酒を供するために用いられている器具。焼酎用の酒器としてはカラカラとちょかがある。前者は丸餅形の胴に焼酎を入れる上口と猪口にさすための注ぎ口をつけたもので、沖縄で生まれ、本土に伝えられて鹿児島県のカラカ...
酒を供するために用いられている器具。焼酎用の酒器としてはカラカラとちょかがある。前者は丸餅形の胴に焼酎を入れる上口と猪口にさすための注ぎ口をつけたもので、沖縄で生まれ、本土に伝えられて鹿児島県のカラカ...
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