読み方：ほけ１ 火の気。また、煙。「かまどには—吹きたてず」〈万・八九二〉２ 湯気(ゆげ)。「—たつ早晩(いつも)ながらの雁の声／直治」〈西鶴大矢数・一〉...

読み方：ほけ１ 火の気。また、煙。「かまどには—吹きたてず」〈万・八九二〉２ 湯気(ゆげ)。「—たつ早晩(いつも)ながらの雁の声／直治」〈西鶴大矢数・一〉...

読み方：ほけ１ 火の気。また、煙。「かまどには—吹きたてず」〈万・八九二〉２ 湯気(ゆげ)。「—たつ早晩(いつも)ながらの雁の声／直治」〈西鶴大矢数・一〉...

読み方：まきの さいき江戸時代の俳人。大坂の人。初号は一得。、別号を元々子・鬼翁。はじめ北村季吟、のち西山宗因の門。『生玉万句』以来、井原西鶴と親しく、『西鶴大矢数』の序を書く。編著『竹林』。延宝（1...

読み方：まきの さいき江戸時代の俳人。大坂の人。初号は一得。、別号を元々子・鬼翁。はじめ北村季吟、のち西山宗因の門。『生玉万句』以来、井原西鶴と親しく、『西鶴大矢数』の序を書く。編著『竹林』。延宝（1...

読み方：おおやかず江戸前期の俳諧集。5冊。井原西鶴著。延宝8年（1680）に大坂の生玉(いくたま)社で、京都三十三間堂の大矢数にならって1日に四千句の独吟を成し遂げ、翌年出版したもの。西鶴大矢数。

読み方：おおやかず江戸前期の俳諧集。5冊。井原西鶴著。延宝8年（1680）に大坂の生玉(いくたま)社で、京都三十三間堂の大矢数にならって1日に四千句の独吟を成し遂げ、翌年出版したもの。西鶴大矢数。

読み方：おおやかず江戸前期の俳諧集。5冊。井原西鶴著。延宝8年（1680）に大坂の生玉(いくたま)社で、京都三十三間堂の大矢数にならって1日に四千句の独吟を成し遂げ、翌年出版したもの。西鶴大矢数。

読み方：かどをいれる１ 怒気を表す。とげとげしくする。「大臣が大の眼に—・れ」〈西鶴大矢数・三〉２ 「角(すみ)を入れる」に同じ。「この人は—・れたるよしもなく、生まれ付きの丸額」〈浮・男色大鑑・四〉...

読み方：かどをいれる１ 怒気を表す。とげとげしくする。「大臣が大の眼に—・れ」〈西鶴大矢数・三〉２ 「角(すみ)を入れる」に同じ。「この人は—・れたるよしもなく、生まれ付きの丸額」〈浮・男色大鑑・四〉...