看取りとは? わかりやすく解説

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み‐とり【見取り】

読み方:みとり

見取ること。見て知ること。また、見て写し取ること。「—芸(=見て覚えた芸)」

(「看取り」とも書く)病人そばにいていろいろと世話をすること。看病また、その人臨終付き添うこと。

「力(つと)めて俊三の傍に—して居たが」〈木下尚江良人の自白

江戸時代、やせた土地開発間もない新田などで収穫不安定な場合石高をつけずに、坪刈りをして納米高を決めたこと。

見取り小作」の略。


看取り

読み方:みとり

ラ行五段活用動詞看取る」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

看取り

作者青山獣炭

収載図書フーコー短編小説傑作選 4(下)
出版社フーコー
刊行年月2000.7




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