盲亀の浮木とは? わかりやすく解説

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もうき‐の‐ふぼく〔マウキ‐〕【盲亀の浮木】

読み方:もうきのふぼく

大海中に住み百年一度水面出てくる目の見えない亀が、ようやく浮木に遇(あ)いその穴に入るという「涅槃経」などにある話から》めったに会えないこと。また、仏法出会うことが困難であることのたとえ。


盲亀の浮木

出典:『Wiktionary』 (2018/04/06 05:18 UTC 版)

成句

モウキフボク

  1. 滅多出会えることのないことの例え

出典

涅槃経

類義語



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