千六本とは? わかりやすく解説

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せろっ‐ぽう【本】

読み方:せろっぽう

《「繊蘿蔔(せんろふ)」の音変化》「せんろっぽん(千六本)」に同じ。

「せぎりにして、又—に刻むか」〈続狂言記・俄道心


せん‐ろっぽん〔‐ロクポン〕【千六本/繊六本】

読み方:せんろっぽん

《「繊蘿蔔(せんろふ)」の唐音せんろうぽ」の音変化大根などを細長く刻むこと。また、刻んだもの。千切り


千六本

読み方:センロッポン(senroppon)

大根細長く刻んだもの

季節

分類 植物


繊切り

(千六本 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/03 09:06 UTC 版)

繊切り(せんぎり、千切りとも表記)とは、食材の切り方の一つ。大根などの野菜を細長く刻むこと、または細長く刻んだもの。


  1. ^ 旭屋出版『とんかつ・コロッケ・揚げ物料理』110p。


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