smithfieldとは? わかりやすく解説

Smithfield(スミスフィールド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/14 02:52 UTC 版)

Pentium D」の記事における「Smithfield(スミスフィールド)」の解説

2005年5月26日投入され第一世代Pentium Dベースとなるコアは90nmプロセス製造される「Nocona」(ノコナ)で、2個の隣接したコアを1個のダイとしてシリコンウェハから切り出してパッケージ収めた製品従来NetBurst系までのIntelCPUバスは2個のCPU共有する形態であるため、2個のCPUコア1つパッケージ収めるだけでデュアルコアCPUとして成立させることができる。このことは、デュアルコアCPU完成発売急いでいたIntelにとって不幸中の幸いだったと言えるEIST(Enhanced Intel SpeedStep Technology)は830840使用可能、軽負荷時には2.8GHzへクロックダウンされる。820は2.8GHz固定ソケットLGA775。 プロセッサ・ナンバ動作周波数(x内部倍数コア数FSB2次キャッシュVT対応HT対応ソケットTDPs-spec(Core stepping)840 3.20GHz (200x16) 2 800MHz 1MBx2 × LGA775 130W SL88R(A0) SL8CM(B0) 830 3.00GHz (200x15) SL88S(A0) SL8CN(B0) 820 2.80GHz (200x14) 95W SL88T(A0) SL8CP(B0) 805 2.66GHz (133x20) 533MHz SL8ZH(B0)

※この「Smithfield(スミスフィールド)」の解説は、「Pentium D」の解説の一部です。
「Smithfield(スミスフィールド)」を含む「Pentium D」の記事については、「Pentium D」の概要を参照ください。

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