radulaとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 生物学用語 > radulaの意味・解説 

歯舌

英訳・(英)同義/類義語:radula

軟体動物口部にあるクチクラ質のヤスリ状の組織で、食物表面からかき取る役目をする。
「生物学用語辞典」の他の用語
個体の器官や組織など:  横紋筋  横行管  機械組織  歯舌    気孔  気泡体

歯舌

(radula から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 08:18 UTC 版)

歯舌(しぜつ)は、軟体動物の多くが口の中に持つ硬い舌のような器官。ヒトにあたる器官で、やすり状になっていて、食物を削り取って食べるのに使う。




「歯舌」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「radula」の関連用語

radulaのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



radulaのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
JabionJabion
Copyright (C) 2024 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの歯舌 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS