Windows PowerShell 1.0
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 23:10 UTC 版)
「PowerShell」の記事における「Windows PowerShell 1.0」の解説
2003年9月、コードネーム Monadが公開された。2006年4月、正式名称がWindows PowerShellとなることが発表され、リリース候補 (RC) 1がリリースされた。2006年9月、RC2リリース。 2006年11月、Windows PowerShell 1.0がウェブ上でリリースされた (RTW)。動作には .NET Framework 2.0を必要とする。2007年1月、PowerShell 1.0 for Vistaがリリースされた。 マイクロソフトはこれからの主なGUIツールはPowerShell上に構築されると表明し、主な管理機能がスクリプト可能になるとした。例えば、Exchange Server 2007の管理ツールはPowerShellの上に構築されている。多くの日常的な場面でPowerShellはcmd.exeやWSHを置き換えるものとして利用できる。
※この「Windows PowerShell 1.0」の解説は、「PowerShell」の解説の一部です。
「Windows PowerShell 1.0」を含む「PowerShell」の記事については、「PowerShell」の概要を参照ください。
- Windows PowerShell 1.0のページへのリンク