RAMとROMとは? わかりやすく解説

RAMとROM

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 02:55 UTC 版)

半導体メモリ」の記事における「RAMとROM」の解説

Random Access MemoryRAMRead only memoryROM) 本来は、ランダムアクセスメモリと、読み出しだけのメモリという意味で、この2つ対立関係にあるものではない。しかしなぜか、RAMについて「読み書き可能」という意味でROM対義語として扱われるようになり、一方でROMについては、PROMUVEPROMといった追記型物理消去可能なタイプか発展して不揮発性メモリ的に使える素子現れたこともあり、「フラッシュROM」など事実上ほぼ読み書き可能と言っていいものを指す場合現れるなど、完全に混乱している。 Read-write memory(w:Read-write memoryRWM) - 一応「読み書きメモリ」という意味の表現が無いわけでもない(が、ほとんど一般に使われていない

※この「RAMとROM」の解説は、「半導体メモリ」の解説の一部です。
「RAMとROM」を含む「半導体メモリ」の記事については、「半導体メモリ」の概要を参照ください。

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