OPSEKに使用されないロシアモジュール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 04:51 UTC 版)
「OPSEK」の記事における「OPSEKに使用されないロシアモジュール」の解説
既に廃棄が予定されているモジュール。 ピアース (DC-1) - 2001年打ち上げ。ナウカ(ピアースが使用していたポートに接続)の打ち上げ前に廃棄予定。 廃棄は予定されていないがOPSEKの提案には含まれないモジュール。 ザーリャ (FGB-1) - 1998年打ち上げ。NASAが所有権を持つ。ソユーズ/プログレスの打ち上げとトレードすることは出来るが、既に老朽化が進んでいる。 ラスヴェット (MRM-1) - 2010年打ち上げ。ザーリャに接続中。 ザーリャが使用されないため、使用する場合も別の接続先に移さなければならない。
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