LOVE LOVE あいしてる
(LOVE LOVE愛してる から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 06:32 UTC 版)
『LOVE LOVE あいしてる』(ラブラブあいしてる)は、フジテレビ系列で1996年10月19日から2001年3月31日まで放送されていた音楽バラエティ番組。毎週土曜日 23:30 - 翌0:00(JST)に放送されていた。 『堂本兄弟』の前身番組に当たる。
注釈
- ^ 篠原はこれを「照れてるんだろうなって思っていた」らしいが当の吉田は本気であったという。
- ^ 一部地域では21:48。
- ^ 厳密に言えばゲストではなくサプライズという形でスタジオに乱入しただけであり、(編集でカットされたものの)30分以上もトークし、それを見かねた木村に強制的に退場させられた。
- ^ 木村は放送日がKinKi Kidsのデビュー記念日ということからデビュー曲の「硝子の少年」をリクエストし、KinKi Kids歌唱の上で木村、生田斗真、風間俊介がバックダンサーを務め、次にKinKi Kidsと吉田が吉田の代表曲「落陽」を歌唱し、あいみょんは「初恋が泣いている」をKinKi Kids、吉田と共に歌唱、奈緒は吉田の「今日までそして明日から」をカバーした上でKinKi Kids、吉田と共に歌唱した。
- ^ 一部地域では未放送。
- ^ 土曜深夜0時55分に放送。
- ^ サービス放送期間中はTUYで放送していたため、別番組に差し替え。
出典
- ^ a b c 「制作者インタビュー 若い人に本物のギターテクニックを見せたかった LOVE LOVEあいしてる、TK MUSIC CLAMP / きくち伸」『新・調査情報passingtime』第4号、東京放送、1997年3月1日、15 - 17頁、NDLJP:3479794/9。
- ^ “きくち伸話”. 2024年4月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g きくち伸(インタビュアー:山浦正彦)「第67回 きくち伸 氏 フジテレビ プロデューサー」『Musicman』、エフ・ビー・コミュニケーションズ、2009年3月17日 。2022年9月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 近藤正高 (2022年7月2日). “「若いがゆえに『はなもちならない生き物』だった」吉田拓郎(76)が、盟友・KinKi Kidsに贈った“言葉”とは 7月21日は吉田拓郎、最後のテレビ出演の日”. 文春オンライン. 文藝春秋. 2023年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月27日閲覧。
- ^ きくちPの音組収録日記、HEY!HEY!HEY![レポート]
- ^ “きくち伸話”. 2024年4月27日閲覧。KIKCHY FACTORY渡邉裕二 (2022–05–17). “【歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡】古舘伊知郎が見た〝伝説の一夜〟 井上陽水と玉置浩二、大御所2人を「黒子」にさせた中森明菜のすごみ(1/2ページ)”. ZAKZAK. 産業経済新聞社. 2020年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月27日閲覧。
- ^ 晴れときどき拓郎 Younger than yesterday、2003年、小学館、p198
- ^ a b c d e f 長谷川朋子「オレたちを熱狂させたブランド 自分のスキをみんなに伝えたい きくちP流演出術」『昭和40年男』2020年9月号、クレタパブリッシング、12–13頁。
- ^ アリス、吉田拓郎、渡辺真知子。「昭和40年男」がニューミュージックを大特集!
- ^ 吉田拓郎(インタビュアー:竹村章、松田秀彦)「インタビュー<日曜日のヒーロー>第466回 吉田拓郎」『日曜日のヒーロー』、日刊スポーツ新聞社、2005年5月29日。 オリジナルの2005年6月11日時点におけるアーカイブ 。2005年6月11日閲覧。
- ^ 2022年6月25日 ゲスト☆吉田拓郎さん
- ^ 2022年7月2日 ゲスト☆吉田拓郎さん
- ^ 吉田拓郎 篠原ともえが来るなら「番組降ります」の過去も 今では「50歳からの先生」
- ^ もういらない、2002年、祥伝社、p14-40
- ^ KinKi Kidsと吉田拓郎の伝説番組,とれたてフジテレビ,2017年5月16日
- ^ 5年ぶり復活にして最終回『LOVE LOVE あいしてる』 吉田拓郎が最後のTV出演 KinKi Kidsとの初合作曲を一夜限り披露,ORICON NEWS,2022年6月25日
- ^ 吉田拓郎 最後のTV出演「LOVE LOVE あいしてる」特番は10・0% キンキから花束贈られ涙,スポニチアネックス,2022年7月22日
- ^ 「LOVE LOVE あいしてる」完全読本、キンキ・オールスターズ、p140
- ^ 『山形新聞縮刷版』平成9年3月号804頁(1997年3月29日、山形新聞朝刊、22面。山形新聞社)
「LOVE LOVE愛してる」の例文・使い方・用例・文例
- LOVE LOVE愛してるのページへのリンク